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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/04/05
- 出版社: 福村出版
- サイズ:22cm/272p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-571-22056-2
- 国内送料無料
紙の本
ダイアローグのことばとモノローグのことば ヤクビンスキー論から読み解くバフチンの対話理論
著者 田島 充士 (編著)
「ダイアローグ」「モノローグ」概念を軸に、ロシアの思想家・バフチンの議論を実践的に読解。フィールドにおける諸現象と、バフチンの抽象的な議論・概念を橋渡しできるよう、具体的...
ダイアローグのことばとモノローグのことば ヤクビンスキー論から読み解くバフチンの対話理論
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商品説明
「ダイアローグ」「モノローグ」概念を軸に、ロシアの思想家・バフチンの議論を実践的に読解。フィールドにおける諸現象と、バフチンの抽象的な議論・概念を橋渡しできるよう、具体的な事例を紹介しながら解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「ダイアローグ(対話)」と「モノローグ(独話)」概念を軸に、バフチンの議論を実践的に論じる。ヤクビンスキーの論文『ダイアローグのことばについて』邦訳を全文掲載。【商品解説】
目次
- Ⅰ ヤクビンスキーについて
- 第1部 ダイアローグのことばについて
- 第2部 『ダイアローグのことばについて』解題
- 第3部 言語学者ヤクビンスキー
- Ⅱ バフチンについて
- 第4部 バフチンによるヤクビンスキーのダイアローグ論の引用と発展的展開
- 第5部 ポリフォニー・ホモフォニー論の視点からみたダイアローグとモノローグ
- Ⅲ バフチン−ヤクビンスキー理論の社会的実践への示唆
- 第6部 バフチン−ヤクビンスキー理論の実践的な解釈可能性
著者紹介
田島 充士
- 略歴
- 〈田島充士〉東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授。博士(心理学)。学校心理士。ガイダンスカウンセラー。日本教育心理学会・優秀論文賞受賞。著書に「「分かったつもり」のしくみを探る」など。
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