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紙の本
14歳の水平線 (双葉文庫)
著者 椰月美智子 (著)
14歳の息子と、息子の気持ちがつかめない、かつて14歳だった父親。ふたりの少年が過ごしたのは、「神様の島」−。思春期のきらめきとほろ苦さ、家族の温もりが溢れる感動長編。【...
14歳の水平線 (双葉文庫)
14歳の水平線
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商品説明
14歳の息子と、息子の気持ちがつかめない、かつて14歳だった父親。ふたりの少年が過ごしたのは、「神様の島」−。思春期のきらめきとほろ苦さ、家族の温もりが溢れる感動長編。【「TRC MARC」の商品解説】
夏休み、征人は息子の加奈太を誘い、故郷の島にやってきた。征人はたちまち30年前の日々に引き戻され、加奈太はキャンプに参加する。飛び込みに熱中し、ケンカで殴り合い、自意識を持てあまし、初恋に身を焦がし、友情を知り、身近な死に直面する……。思春期の少年が、心身すべてで感じとったものを余すことなく描いた成長物語。【商品解説】
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紙の本
昔を思い出して
2022/05/02 13:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏休みに父・征人の生まれ育った島に戻ってきた加奈太。そこで父の幼な馴染の孝俊にミステリーツアのキャンプに誘われ、参加する。中2生の六人で始まったキャンプであったが、サッカー部に所属する3人とそれ以外の3人が固まって行動するようになる。ある日、サッカー部のメンバーと加奈太ら3人が喧嘩を始めるのだが・・・・・。
読んでいて少年時代を思い出しました。昔は親や教師が間に入らずとも、子供たちで解決することが多かったような気がします。子供たちの成長には驚かされますね。
紙の本
思春期の眩しさ
2021/03/15 21:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏休み、島でのキャンプ、新しい友達…大好きな要素がギュッと詰まった作品。
海のキラキラ、風の匂い、眩しい情景が目に浮かび、青春真っ只中!というこんな作品を、無性に読みたくなる時がある。
もう戻らない大切な時間を思い、切なくなる。
紙の本
さわやか
2019/09/20 06:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:桃色 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が中学生で夏休みの読書感想文を書きたくなるような感じがしました。