紙の本
作家になるまでに
2020/04/29 21:11
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投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代の話などは結構楽しく読めたんですが阪神淡路大震災で辛いことも経験していたんですね。子どもの頃の「なかよし」の話は分かる分かるぅ~と共感!!
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品は追いかけていたけれど、作者の様々な経験が作品に注ぎ込まれていることを納得させられた一冊です。
気に入った言葉も見つけました。
「聞き流す」「なかったことにする」これを結婚三年目で習得するとは・・・思わず付箋つけました。参考にさせていただきます。
紙の本
違った一面が
2020/02/13 18:21
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投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
湊かなえさんという人物像が見えて良かったです。
紙の本
楽しく読めました。
2020/01/02 16:15
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章から優しい人柄が溢れ出ています。
読んでいて爽やかな楽しい気持ちになれます。
長くないものばかりなので、ちょっとした待ち時間を活用して読めます。
地元や故郷への愛情、自転車や登山のことなど多彩な話題に引き込まれました。
電子書籍
淡路島、因島
2022/08/28 07:36
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ポルノグラフィティと同郷なんですね……。淡路島は、育ったところだそうですが、淡路島出身って有名人多いですね……。エッセイは、新聞に掲載だけあって、読んだことあるものが、多々ありました。もう少し、エッセイの順番は考慮してほしかったかな
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様々な媒体で綴られてきた著者自身の数々のエッセイが、まとめられたのが本書。奇想天外かつ予想もできない結末で読者を惹きつけるミステリー作家として有名な著者。その著者の日常・身のまわりのこと、郷里因島で過ごした高校までの思い出、大学時代、サイクリングに登山、旅行、就職氷河期の就職とOL時代、青年海外協力隊、結婚後の淡路島での生活等々、別の一面が垣間見られるエッセイ集。
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再読。新聞連載をまとめたエッセイ。ご本人の「エッセイを書くことが好きではなかった」という通り真面目で当たり障りなくて少し面白みに欠ける。それでも丁寧に生活しながら執筆活動を続けてこられている様子がうかがえた。
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エッセイって面白いんですね
何より一つ一つが短くて読みやすい!
テンポよく暇な時に読み進められました。
湊かなえさんは登山が好きらしいですが僕もやってみようかなぁ
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山猫珈琲というタイトルに惹かれて買ったが、旅猫食べ物って感じのエッセーだった。下巻にコーヒーの話があるのかが気になる。
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湊かなえさんのファンでないなら読むのは危険。
だが、色んなところに旅行したかのような気分になれる。
そうめんも生しらすも実際に食べてみたい。
凍ってる滝も見てみたい。
色んな経験してて羨ましい。
ここからはボロクソに書いてます。
女特有のマウントというか、言い訳から入りそこら中に自慢が散りばめられている。
ママ友は記念日を忘れられてるのに私はダイヤをもらったとか、
道に落ちてるマンゴーを食べまくってたのに店で1つ5千円もするマンゴーを見つけて嬉しくなったとか、
机にむかって勉強する子供を見て…とか、
病院で受付の人に保険証を二度見されたとか、
なんというか…薄っぺらい気がする…と思ってしまった。
きっとファンであれば「そうなんだねぇ!面白い人生だね!」となるんだろうが、私は名前すら聞いたことなかったのでただたんに読むのが苦痛だった。
長い長いブログだなぁという感じ。
私は読書初心者なので深く読めてないし理解できてないのかもしれないが、これは他の人には勧めたくない本だった。
下巻もあるとかきつい。
難しい単語は使わないと書いてたけど、本を通して難しい単語に出会い日本語の美しさを知り本に深みが出るような気がするから、ほんの少し難しい単語はあってほしい。
内容が苦痛すぎて挿絵が可愛く思えた。
全ての読書感想文を面白いと書いてると信憑性ないのでボロクソに書いた。
映画「告白」って松たか子のやつかな?それは面白かった。
湊かなえさんが書いてたのか!
エッセイじゃなく小説なら面白いのかも。
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湊かなえさんの本はよく読みますが、湊さん自身がどんな方なのかあまり知りませんでした。
へえー、淡路島に住んでるんだぁ。海外青年協力隊に参加したことあるんだねー、結婚されてるけど、お子さんはいないのかな?ああいたいた、など、色んなことを知れました。
私より2つ年上の方なので、共感できる話もありました。
子どものころ漫画雑誌の発売日にワクワクしながら本屋に行ったことや、この歳になって名前で呼んでもらえる友達がいること、など。
私の大好きな「ゲラゲラ笑えるエッセイ」ではないですが、おもしろかったです。
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湊かなえのエッセイを初めて読んだ。
ふーん。意外!あの
おそろしい、不気味な内面に潜む怖さを表して尽きない作家。
表題は
作家湊かなえの好きなもの。➀山ー登山➁猫
➂珈琲ー特に山頂で飲む、フランスパンと食べる珈琲の美味しさが描かれてる。
これを読めばまたより湊かなえという作家を好きになる
また淡路島のことが書かれ
鯛そうめん、生しらす丼、鱧
美味しいものがいっぱい。
楽しかった!
あー案外美味しいものを自分は食べてないんだと気がつかされる。
下巻も楽しみ…
いつも思うけど、エッセイは虚構作品とはまた違う楽しみがある。
あー淡島島に行きたくなる。
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2011年頃からのエッセイが時系列で収録されていて、湊さんも書き慣れてくるからなのか、ページが進むにつれて面白くなる。
地方在住で、しかも海外でも注目され受賞されていたのは知らなかった。
淡路島のグルメ、何度か出てくるダイエット、トンガの話、登山でのもう1人の女性の話、猫のマロンの話がとくに印象に残った。美味しいものを食べに淡路島に行きたくなる。
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湊さんの初エッセイ集読んだ事があるものもありましたが、日常のちょっとした出来事とか楽しく読ませていただきました。私も家電製品はソニー派ですし、キョロちゃんのおもちゃのカンヅメ欲しさに口のとこ開ける時毎回ワクワクした事とか、ご当地バーガー等々一緒に楽しめました。
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湊かなえ作品、14冊目。
初エッセイでしたが、楽しく読むことができました。
印象的なフレーズは以下:
★「祭り」を知っている世代と「祭りのあと世代」では価値観が全く違います
★それでいいのか?山「ガール」とは、その程度のものなのか?
★女子からの卒業は、…、「聞き流す」「やり過ごす」「なかったことにする」という技が自然に身についたからです。
★山道の石がすべて、偶然、平らな面を上に向けているわけではない。
★物は主に語りかけようとしている。だから、声の届く範囲に置いておかなければならない。声が聞こえなくなれば、それが別れの時なのだ、と。