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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2023/05/27
- 出版社: 平凡社
- サイズ:21cm/339p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-582-45467-3
読割 50
紙の本
復興への道のり 1945〜1989 上 GHQ/日本国憲法/東京裁判 (半藤先生の「昭和史」で学ぶ非戦と平和)
著者 半藤 一利 (著)
半藤一利の昭和史に関する著書「昭和史戦後篇1945−1989」を、若い読者にも読みやすい近現代史学習の基本図書として再編集。各章冒頭にポイントとキーワードを、巻末に解説、...
復興への道のり 1945〜1989 上 GHQ/日本国憲法/東京裁判 (半藤先生の「昭和史」で学ぶ非戦と平和)
復興への道のり 1945-1989 上
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- 税込価格:19,360円(176pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
半藤一利の昭和史に関する著書「昭和史戦後篇1945−1989」を、若い読者にも読みやすい近現代史学習の基本図書として再編集。各章冒頭にポイントとキーワードを、巻末に解説、関連年表、索引を掲載する。〔「昭和史 戦後篇」(2009年刊)の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
「きちんと読めば、歴史は将来にたいへん大きな教訓を投げかけてくれます」。
シリーズ「半藤先生の『昭和史』で学ぶ非戦と平和」は、2021年に亡なくなられた半藤一利さんの昭和史に関する4冊の著書『昭和史1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』『B面昭和史 1926-1945』『世界史のなかの昭和史』をそれぞれ2分冊にして全8巻にまとめ直し、若い読者にも読みやすく再編集したものです。
本書は『昭和史 戦後篇 1945-1989』を近現代史学習の基本図書として再編集。
小学5年生以上で学習する漢字にはふりがなをふり、巻末には新たに解説と索引を追加しました。
焼け跡からの復興、東京裁判、講和条約、高度経済成長、バブル崩壊の予兆。
現代日本のルーツを知り、私たちの未来を考えるために必ず読んでおきたい戦後昭和史。【商品解説】
目次
- はじめの章 天皇・マッカーサー会談にはじまる戦後
- 第一章 無策の政府に突きつけられる苛烈な占領政策
- 第二章 飢餓で“精神”を喪失した日本人
- 第三章 憲法改正問題をめぐって右往左往
- 第四章 人間宣言、公職追放そして戦争放棄
- 第五章 「自分は象徴でいい」と第二の聖断
- 第六章 「東京裁判」の判決が下りるまで
- 第七章 恐るべきGHQの右旋回で…
- 第八章 朝鮮戦争は“神風”であったか
- 解説
著者紹介
半藤 一利
- 略歴
- 〈半藤一利〉東京生まれ。東京大学文学部卒業。文藝春秋取締役などを経て作家。菊池寛賞、「ノモンハンの夏」で山本七平賞受賞。ほかの著書に「日本のいちばん長い日」など。
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