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紙の本
孫文と陳独秀 現代中国への二つの道 (平凡社新書)
著者 横山宏章 (著)
辛亥革命の大立者・孫文は国父と称えられ、一方、新文化運動の指導者にして中国共産党創設者・陳独秀は裏切り者扱い。実際の彼らは何を考え何をしたのか。歪んだ評価を正し、中国近代...
孫文と陳独秀 現代中国への二つの道 (平凡社新書)
孫文と陳独秀
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商品説明
辛亥革命の大立者・孫文は国父と称えられ、一方、新文化運動の指導者にして中国共産党創設者・陳独秀は裏切り者扱い。実際の彼らは何を考え何をしたのか。歪んだ評価を正し、中国近代を招来したふたりの真の像を対比的に描く。【「TRC MARC」の商品解説】
辛亥革命の大立者は国父と称えられ、新文化運動の指導者にして中国共産党創設者は裏切り者扱い。中国近代を招来した二人の真の姿は。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第一章 甲午の役(日清戦争)と庚子の役(義和団)
- 日清戦争と孫文の「興中会」立ち上げ/「反清復明」の秘密結社
- 「南清独立計画」と日本への協力要請/陳独秀──「拒俄運動」の洗礼
- 「安徽愛国会」からスタート/章士釗と蘇曼殊/『安徽俗話報』の発行
- 次々に論文掲載──「亡国篇」/孫文の「亡国」論との違い/文化の大衆化を目指す
- 中国知識人の自覚と日清・日露戦争/陳独秀は女性解放論を唱える/「岳王会」設立
- 第二章 中国同盟会の結成と陳独秀の東京留学
著者紹介
横山宏章
- 略歴
- 〈横山宏章〉1944年山口県生まれ。北九州市立大学名誉教授。中国政治、外交史専攻。法学博士。著書に「中国の愚民主義」「素顔の孫文」など。
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