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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/02/28
- 出版社: 勉誠出版
- サイズ:22cm/347p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-585-20054-3
- 国内送料無料
紙の本
社会変容と民間アーカイブズ 地域の持続へ向けて
著者 国文学研究資料館 (編)
地域アーカイブズを取り巻く環境、存在形態そして調査・保存に対する現実的アプローチなどを、現場の最前線からの視点で捉え返し、新たな段階を迎えた民間アーカイブズ保存・活用と実...
社会変容と民間アーカイブズ 地域の持続へ向けて
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商品説明
地域アーカイブズを取り巻く環境、存在形態そして調査・保存に対する現実的アプローチなどを、現場の最前線からの視点で捉え返し、新たな段階を迎えた民間アーカイブズ保存・活用と実践のあり方を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
人びとの営みを伝える資料群として、公文書と相互補完的な関係にある「民間アーカイブズ」。家や個人、もしくは多様な民間団体が作成・授受・蓄積してきたこれらの記録群は、これまで各地域における歴史的・文化的資源として認識され、保存・活用されてきた。
しかし、過疎化や市町村合併等に伴う保存管理体制の崩壊や大規模災害の発生など、近年の急激な社会構造の変動により、これらの資料群は「滅失」の危機に瀕している。
地域アーカイブズを取り巻く環境、存在形態そして調査・保存に対する現実的アプローチなどを、現場の最前線からの視点で捉え返し、新たな段階を迎えた民間アーカイブズ保存・活用の論理と実践のあり方を提示する。【商品解説】
目次
- はしがき 太田尚宏
- 第一編 民間アーカイブズを取り巻く環境
- 第一章 民間所在の記録史料と戦後の「国立史料館」構想 大友一雄
- 第二章 「地方消滅」論と民間アーカイブズ 渡辺浩一
- 第三章 民間アーカイブズの保存活用を巡る法的課題―調査・収集を中心に― 早川和宏
- 第四章 公共記録としての民間文書―地域共同体再生論― 加藤聖文
- 第二編 民間アーカイブズの存在形態
収録作品一覧
民間所在の記録史料と戦後の「国立史料館」構想 | 大友一雄 著 | 3−30 |
---|---|---|
「地方消滅」論と民間アーカイブズ | 渡辺浩一 著 | 31−46 |
民間アーカイブズの保存活用を巡る法的課題 | 早川和宏 著 | 47−79 |
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