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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/03/16
- 出版社: 勉誠出版
- サイズ:22cm/305,7p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-585-20063-5
- 国内送料無料
紙の本
文化財/文化遺産としての民俗芸能 無形文化遺産時代の研究と保護
著者 俵木 悟 (著)
形が無く、かつ人々の生活に埋め込まれ、今なお変わり続けている祭りや民俗芸能などは、いかにして文化財/文化遺産となるのか。周縁的・境界的な存在である民俗芸能を題材に、無形文...
文化財/文化遺産としての民俗芸能 無形文化遺産時代の研究と保護
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商品説明
形が無く、かつ人々の生活に埋め込まれ、今なお変わり続けている祭りや民俗芸能などは、いかにして文化財/文化遺産となるのか。周縁的・境界的な存在である民俗芸能を題材に、無形文化の保護の意義と研究の課題を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
2003年にユネスコで採択され、近年の「和食」や「山・鉾・屋台行事」等の記載によって大きく注目を集めるようになった「無形文化遺産」。その一覧表には、日本の民俗芸能も数多く含まれている。
有形のモノとは違い、形が無く、かつ人々の生活に埋め込まれ、いまなお変わり続けている祭りや民俗芸能などは、いかにして文化財/文化遺産となるのか。それらを保護する意義とその方法、そして研究のあり方について考察。【商品解説】
目次
- 序章 「文化財」「文化遺産」と民俗芸能
- 一 周縁的かつ境界的な文化財としての民俗芸能
- 二 民俗芸能と文化財保護政策の捻れた関係
- 三 各章の内容について
- 第一部 文化財化する民俗芸能
- 第一章 文化財としての民俗芸能
- 一 一九五〇(昭和二五)年文化財保護法制定
- 二 一九五四(昭和二九)年文化財保護法改正
- 三 昭和四〇年代文化財保護法改正の要求
- 四 一九七五(昭和五〇)年文化財保護法改正
著者紹介
俵木 悟
- 略歴
- 〈俵木悟〉成城大学文芸学部文化史学科准教授。専門は民俗学、文化人類学、特に芸能伝承、無形文化遺産保護制度の研究。共編著に「民俗学事典」「民俗小事典神事と芸能」など。
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