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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/05
- 出版社: 勉誠出版
- サイズ:21cm/320p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-585-20074-1
- 国内送料無料
紙の本
日本の図書館建築 建築からプロジェクトへ
日本の公共図書館は、「箱モノ」からコミュニケーション等を重視した「有機的なモノ」へと変化を遂げている。このような変化はいつごろから見られるようになってきたのか。建築デザイ...
日本の図書館建築 建築からプロジェクトへ
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商品説明
日本の公共図書館は、「箱モノ」からコミュニケーション等を重視した「有機的なモノ」へと変化を遂げている。このような変化はいつごろから見られるようになってきたのか。建築デザインの視点から戦後日本の公共図書館を辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の公共図書館は、いわゆる「箱モノ」から、コミュニケーションなどを重視した「有機的なモノ」へと変化を遂げている。こうした変化はいつごろから見られるようになってきたのだろうか?
戦後間もない1950年代から、2020年代の現在まで、全国各地にある特色ある公共図書館を紹介することで、図書館建築の歴史的流れを追った一冊。
【本書の特色】
・第1章から第3章では、全国各地にある公共図書館60館以上を選び、その建築における特色を紹介。掲載写真は館外・館内含め、すべてカラーで掲載(一部モノクロあり)。
・第4章では現在進行形で活躍中の若手建築家へのインタビューを掲載。公共図書館をどのように設計したかなど、建築家は図書館建築に対してどのように臨んでいるかを知ることができる。
・これまでに図書館の建築を扱った書籍はいくつか刊行されているが、1950年代から現在までの最新の流れを追ったものはなく、本書が初。【商品解説】
目次
- はじめに 五十嵐太郎
- 第1章 図書館が根付いた時代の建築
- 大阪府立中之島図書館
- 神奈川県立図書館
- 北九州市立八幡図書館
- 東京都立日比谷図書館(現・千代田区立日比谷図書文化館)
- 国立国会図書館
- 佐賀県立図書館
- 香川県立図書館(現・アイパル香川)
著者紹介
五十嵐 太郎
- 略歴
- 〈五十嵐太郎〉1967年生まれ。東北大学教授。著書に「建築の東京」など。
〈李明喜〉1966年生まれ。デザイナー。アカデミック・リソース・ガイド株式会社取締役CDO(最高デザイン責任者)。
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