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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/06
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/456,37,14p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01051-4
- 国内送料無料
紙の本
メディアの歴史 ビッグバンからインターネットまで (叢書・ウニベルシタス)
著者 ヨッヘン・ヘーリッシュ (著),川島 建太郎 (訳),津崎 正行 (訳),林 志津江 (訳)
原初のノイズから、声と像の生成、文字の発明、活版印刷、新聞雑誌・郵便のシステム、写真、録音、映画、テレビ、デジタル技術まで、人類の感性と意味の領野を拡張してきたメディアの...
メディアの歴史 ビッグバンからインターネットまで (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
原初のノイズから、声と像の生成、文字の発明、活版印刷、新聞雑誌・郵便のシステム、写真、録音、映画、テレビ、デジタル技術まで、人類の感性と意味の領野を拡張してきたメディアの歴史を壮大なスケールで描く。【「TRC MARC」の商品解説】
宇宙誕生から21世紀の現在まで、存在はつねにメディアとともにあった。原初のノイズに始まり、声と像の生成、文字の発明、活版印刷、新聞雑誌・郵便のシステムをへて、写真、録音、映画、ラジオ、テレビそして最新デジタル技術に至るまで、人類の感性と意味の領野を拡張してきたメディアの歴史を唯一無二の視点で総覧する。マクルーハンやキットラーの切り開いた地平を更新する圧倒的通史!【商品解説】
目次
- 序 言
- 書物の限界/意味と感覚/「マルチ」という接頭辞/諸学の基礎理論としてのメディア理論
- さまざまな根源
- 1 ノイズ
- ビッグバン/はじめに郵便ありき
- 2 声
- 洗礼式/手と口/合意か不合意か/メディアの可能性の条件としての不在/神の声、王の沈黙/初期マスメディアとしての古代の劇場/話者に死なし
著者紹介
ヨッヘン・ヘーリッシュ
- 略歴
- 〈ヨッヘン・ヘーリッシュ〉1951年北ドイツ生まれ。デュッセルドルフの大学などでドイツ文学、哲学、歴史などを学ぶ。マンハイム大学哲学部教授として近現代ドイツ文学とメディア分析を教える。
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