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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/10/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/521,21p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01103-0
- 国内送料無料
紙の本
セザンヌ=ゾラ往復書簡 1858−1887 (叢書・ウニベルシタス)
著者 ポール・セザンヌ (著),エミール・ゾラ (著),アンリ・ミトラン (解説),吉田典子 (訳),高橋愛 (訳)
画家ポール・セザンヌと作家エミール・ゾラは、中等学校時代から文学や芸術を語り合った親友だった。セザンヌとゾラの交流について定説を覆す新発見の書簡も含め、現存する二人の書簡...
セザンヌ=ゾラ往復書簡 1858−1887 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
画家ポール・セザンヌと作家エミール・ゾラは、中等学校時代から文学や芸術を語り合った親友だった。セザンヌとゾラの交流について定説を覆す新発見の書簡も含め、現存する二人の書簡をすべて収録。カラー口絵付き。【「TRC MARC」の商品解説】
二人の偉大な芸術家は中等学校で知り合ってから、互いに成長し、遠く離れても、長い間、強い友情で結ばれてきた。彼ら自身の言葉と行動の足跡を丹念に辿ることで、芸術の創造の軌跡、「自然」や「感覚」、「モティーフ」、そして、「絵画における真実」と「文学における真実」の交錯が見えてくる。二人の交流について定説を覆す新発見の書簡も含め、現存するセザンヌとゾラの往復書簡をすべて収録する初の完全版。カラー口絵付き。【商品解説】
目次
- 目次
- 序──たぐいまれな相互理解
- 本校訂版についての覚書
- プロローグ
- ありそうもない出会い/三人組の誕生/読書と本/別離
- 第一章 一八五八─一八六〇年
著者紹介
ポール・セザンヌ
- 略歴
- 〈ポール・セザンヌ〉1839〜1906年。フランス生まれ。ポスト印象派の代表的画家。
〈エミール・ゾラ〉1840〜1902年。パリ生まれ。小説家、劇作家、批評家。著書に「居酒屋」「ナナ」など。
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