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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/320,5p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-14058-7
- 国内送料無料
紙の本
異端者シオラン 新装版 (叢書・ウニベルシタス)
著者 パトリス・ボロン (著),金井裕 (訳)
「現代のペシミズムの巨匠」といわれるシオランの評伝。謎につつまれたルーマニア時代の実像を新資料をもとに浮彫にし、過激なペシミズム、激しい懐疑主義など、シオランの思想形成の...
異端者シオラン 新装版 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
「現代のペシミズムの巨匠」といわれるシオランの評伝。謎につつまれたルーマニア時代の実像を新資料をもとに浮彫にし、過激なペシミズム、激しい懐疑主義など、シオランの思想形成の足跡を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
没後25年を迎えた今、あらためて注目されるシオラン。ファシスト組織とのかかわりなど、謎につつまれたルーマニア時代のシオランの実像を、新資料をもとに浮彫にした評伝。過激なペシミズム、激しい懐疑主義など、その思想の中核は何か。パリに移りフランス語で執筆するようになり、シオランは「転向」したのか。この異端者の思想形成の足跡をヴィヴィッドに描き出す。【商品解説】
目次
- 序論 知られざる著名人
- 第一部 ある特異者の系譜
- 幼年時代、この呪われた、すばらしい楽園
- 反順応主義者集団の肖像
- 熱狂のきわみで
- サイクロンの目のなかで
- シオラン第二の誕生
- 第二部 幻滅概論
著者紹介
パトリス・ボロン
- 略歴
- 〈パトリス・ボロン〉ジャーナリスト、エッセイスト。パリ高等商業専門学校で経済学を専攻。会社勤めののちジャーナリズムに転身。『リベラシオン』『ル・モンド』などの新聞・雑誌の記者として活躍。
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