「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
人権の法構造と救済システム 人権政策論の確立に向けて
著者 金子 匡良 (編著),村元 宏行 (著),山崎 公士 (編著),嘉藤 亮 (編著),窪 誠 (著),鈴木 尊紘 (著),吉村 顕真 (著),濱田 太郎 (著),近江 美保 (著),小谷 昌子 (著)
法学において人権概念はどのように理解されるべきか。人権侵害からの救済は、社会的にどう実現されるべきか。社会思想、憲法、行政法、ジェンダー法など各分野における多様な事例をも...
人権の法構造と救済システム 人権政策論の確立に向けて
人権の法構造と救済システム
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
法学において人権概念はどのように理解されるべきか。人権侵害からの救済は、社会的にどう実現されるべきか。社会思想、憲法、行政法、ジェンダー法など各分野における多様な事例をもとに、総合的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
今日、法学において人権概念はどのように理解されるべきか。また人権侵害からの救済は社会的にどう実現されるべきなのか。従来の人権法研究では必ずしも解明できなかった構造的人権侵害という問題の解決策を、社会思想、憲法、行政法、教育法、民法、医事法、国際人権法、国際経済法、ジェンダー法などの各分野における多様な事例をもとに総合的に考察する。人権政策論の確立への展望を示す最新論集。【商品解説】
目次
- はしがき
- 序章 人権政策論の意義と目的 【山崎公士】
- はじめに
- Ⅰ キーワードの定義
- Ⅱ 人権政策論の意義と目的
- Ⅲ 隣接諸科学と人権政策論の異同
- Ⅳ 人権政策論の特長
- Ⅴ 本書の構成と概要
収録作品一覧
人権政策論の意義と目的 | 山崎公士 著 | 1−7 |
---|---|---|
教育法における人権救済の法理と政策 | 村元宏行 著 | 208−227 |
大規模人権侵害をめぐる人権救済の法理と政策 | 山崎公士 著 | 228−240 |
著者紹介
金子 匡良
- 略歴
- 〈金子匡良〉法政大学法学部教授。
〈山崎公士〉神奈川大学名誉教授。著書に「国内人権機関の意義と役割」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む