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紙の本
現代中国の官僚組織行動 電気通信事業改革の政治過程
著者 佐々木 智弘 (著)
中国の電気通信事業改革において、いかにして官僚組織は事業者を統制下に置き、政策を遂行したのか。中央指導者や事業者への相互作用を通じて影響力を行使していく官僚組織の行動メカ...
現代中国の官僚組織行動 電気通信事業改革の政治過程
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商品説明
中国の電気通信事業改革において、いかにして官僚組織は事業者を統制下に置き、政策を遂行したのか。中央指導者や事業者への相互作用を通じて影響力を行使していく官僚組織の行動メカニズムの特徴を、限定合理性を用いて解明。【「TRC MARC」の商品解説】
一党支配体制下の中国における電気通信事業改革で、官僚組織がいかにして事業者を統制下におき、自ら臨んだ政策を決定・遂行できたのか。中国の官僚組織が中央指導部や事業者への相互作用を通じて影響力を行使していく行動メカニズムの特徴を、限定合理性を用いて解明する。【商品解説】
目次
- 第1章 官僚組織行動の分析視角
- 1 電気通信事業改革の概要
- 2 問題の所在
- 3 中国共産党と国務院
- 4 先行研究の検討
- 5 分析視角の提示
- 6 分析の構成
- 第2章 郵電部と所管副首相の対立
- 1 アジェンダをめぐる郵電部と機械電子工業部の競争
- 2 中央指導者に対する郵電部と機械電子工業部の行動比較
著者紹介
佐々木 智弘
- 略歴
- 〈佐々木智弘〉1967年兵庫県生まれ。南山大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。防衛大学校人文社会科学群国際関係学科教授。著書に「北京からの「熱点追踪」」など。
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