「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2017/02/09
- 出版社: ポプラ社
- サイズ:20cm/259p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-591-15342-0
読割 50
紙の本
ぼくのとなりにきみ
著者 小嶋 陽太郎 (著)
仲良し中1男子コンビのサクとハセは、夏休みの最終日、町の古墳へ冒険に出た。拾った謎の暗号の解読にいそしんでいると、近田さんが割り込んできて、暗号調査隊に加わり…。『朝日中...
ぼくのとなりにきみ
ぼくのとなりにきみ
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
仲良し中1男子コンビのサクとハセは、夏休みの最終日、町の古墳へ冒険に出た。拾った謎の暗号の解読にいそしんでいると、近田さんが割り込んできて、暗号調査隊に加わり…。『朝日中高生新聞』連載を加筆・改題し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
クラスではちょっとだけ変わり者の3人組、冒険も恋もひたむきに
慎重で大人っぽいサクと、スポーツ万能で天真爛漫なハセは、仲良し中1男子コンビ。夏休みの最終日、町の古墳へ冒険に出た二人は、謎の暗号を拾ってくる。教室で解読にいそしんでいると、いつもフシギな行動が目立つ近田さんが割りこんできて、暗号調査隊に加わることに。最初は乗り気になれないサクだったけれど、無防備な笑顔やまっすぐに歌う姿を見るうち、近田さんが気になっていく。彼女の奇行には、どうやら秘密があるようで――。
くじけそうな心に響く、青春小説の快作。
むずむずした。そわそわした。
心がくすぐったくって、じっとしていられなくなった。
やっぱり小嶋陽太郎は、チャーミングの天才! ――吉田大助氏(書評家、ライター)
<著者略歴>
小嶋陽太郎(こじま・ようたろう)1991年長野県松本市生まれ。2014年『気障でけっこうです』で第16回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。著書に『気障でけっこうです』(角川文庫)、『火星の話』(KADOKAWA)、『おとめの流儀。』(ポプラ社)、『こちら文学少女になります』(文藝春秋)などがある。【商品解説】
著者紹介
小嶋 陽太郎
- 略歴
- 〈小嶋陽太郎〉1991年長野県生まれ。2014年「気障でけっこうです」で第16回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。他の著書に「火星の話」「おとめの流儀。」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
楽しく読めた
2017/03/22 18:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mori - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学一年生が主人公ということで、はじめはちょっと違和感もあったけれど、物語にのめりこんでみれば少しいい話でもあります。都合がいいのはおいておいて。
紙の本
となり
2017/02/21 13:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供が友人から借りてきて読んでいました。本が大好きな子でやさしい子なのですが、その子がエアランだ本という感じでやさしい本です。