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紙の本
競争「しない」戦略 (扶桑社新書)
著者 稲垣 栄洋 (著)
予測不能の変化を好み、逆境を味方につけ、あるときは耐え忍び、あるときは速攻で仕掛ける。荒れ地を生きる植物「ルデラル」の法則と戦略を解説。さらに、ルデラルをキーワードに日本...
競争「しない」戦略 (扶桑社新書)
競争「しない」戦略
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商品説明
予測不能の変化を好み、逆境を味方につけ、あるときは耐え忍び、あるときは速攻で仕掛ける。荒れ地を生きる植物「ルデラル」の法則と戦略を解説。さらに、ルデラルをキーワードに日本人が持つ強さを考える。〔「雑草に学ぶ「ルデラル」な生き方」(亜紀書房 2013年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
雑草は実は強い植物ではない。
ではなぜ弱い植物がはびこることができるのか。
逆境を味方につけ、予測不能な変化を受け入れる。
弱者の戦略は、ビジネスにも、生き方にも通ずる。
◆「踏みつけられても生き残るたくましい雑草」というイメージは、じつば間違いだ。
雑草は弱い植物である。しかし、強者のいないところで生き残るという戦略で、勝者なのだ。
雑草はどこにでも生えているように見えるが、田んぼに生える雑草、空き地のフチに生える雑草、人に踏まれる場所に生える雑草など、環境によって生える雑草は決まっている。雑草は自分が適した場所を選んで生える。それはどの生物でも同じで、ナンバーワンになれるニッチな場所でオンリーワンとして生き残っていくのだ。
ビジネスマンも同じだ。
環境のよいところでは競争も激しくなる。過酷な環境では、耐えられる者しか生き残れない。強者と競争せず、逆境や環境変化に柔軟に対応することで、自分だけの居場所を見つけると生きやすくなる。
歯を食いしばって頑張ることが雑草魂ではないのだ。【商品解説】
著者紹介
稲垣 栄洋
- 略歴
- 〈稲垣栄洋〉1968年静岡市生まれ。岡山大学大学院修了。専門は雑草生態学。農学博士。みちくさ研究家。静岡大学大学院教授。著書に「徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか」など。
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面白かったです
2023/04/08 13:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
良い点→雑草大好きなことがわかった
悪い点→精神論に傾きすぎててところどころ「…はい…」という感じだった。
紙の本
面白い
2023/04/07 23:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
良い点→雑草大好きなことがわかった
悪い点→精神論に傾きすぎててところどころ「…はい…」という感じだった。