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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/05/17
- 出版社: ハーパーコリンズ・ジャパン
- レーベル: ハーレクイン・ロマンス
- サイズ:17cm/220p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-596-13247-5
読割 50
紙の本
メイドを娶った砂の王 (ハーレクイン・ロマンス)
著者 ケイト・ウォーカー (著),山科みずき (訳)
宮殿のバルコニーで、アジザは初恋の人と再会した。当時は12歳だったナビルも、今や立派なラスタンの国王だ。アジザのことを覚えていない彼に名を尋ねられ、彼女はとっさにアファリ...
メイドを娶った砂の王 (ハーレクイン・ロマンス)
メイドを娶った砂の王
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商品説明
宮殿のバルコニーで、アジザは初恋の人と再会した。当時は12歳だったナビルも、今や立派なラスタンの国王だ。アジザのことを覚えていない彼に名を尋ねられ、彼女はとっさにアファリム家の長女付きのメイドだと噓をつき…。【「TRC MARC」の商品解説】
家族にメイド扱いされている私が妃に?
シークの選択に、彼女はおののいた。
宮殿のバルコニーで、アジザは偶然に初恋の人と再会した。
当時は12歳だったナビルも、今や立派なラスタンの国王だ。
アジザのことを覚えていない彼に名を尋ねられ、
彼女はとっさにアファリム家の長女付きのメイドだと嘘をつく。
ほどなく、跡継ぎをもうけるため結婚を迫られたナビルは、
アファリム家の次女を花嫁に指名する。
その次女こそバルコニーで唇を奪いかけた娘とは知らずに。
婚礼の夜、ベールを外した花嫁の顔を見てナビルは激怒した。
「シークたる僕が、メイドと結婚するとは!」
1度目の結婚が悲劇的な形で幕を閉じ、それ以来心を閉ざして生きてきた国王ナビル。“メイド”のアジザに惹かれる想いを振り払って政略結婚を断行しますが、なんとその相手は……。【商品解説】
宮殿のバルコニーで、アジザは偶然に初恋の人と再会した。当時は12歳だったナビルも、今や立派なラスタンの国王だ。アジザのことを…【本の内容】
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