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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/02
- 出版社: 丸善出版
- サイズ:22cm/339p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-621-30569-0
- 国内送料無料
紙の本
化学物質の爆発・危険性ハンドブック 評価と対策
著者 松永猛裕 (編)
化学物質のフィジカルハザードと呼ばれる爆発危険性についてまとめたハンドブック。科学的に爆発現象をとらえ、爆発危険性の調査法やコンピュータによる爆発予測、国内外の試験法と法...
化学物質の爆発・危険性ハンドブック 評価と対策
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商品説明
化学物質のフィジカルハザードと呼ばれる爆発危険性についてまとめたハンドブック。科学的に爆発現象をとらえ、爆発危険性の調査法やコンピュータによる爆発予測、国内外の試験法と法規制、管理など、有用な情報を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
化学物質による事故や災害を防止するためには、既存あるいは新規化学物質、反応系の潜在危険性を容易に評価し、必要により適切な安全対策をとることが重要である。
本書はフィジカルハザードとよばれる爆発危険性について網羅的に情報を提供することを目的に、1章では科学的に見た爆発現象について、2章では爆発に関する情報を調べる手段について解説。3章では爆発に関するコンピュータケミストリーを取り上げ、4章では化学物質の管理という視点で国内外の規制に利用される試験法や法規制などについて解説。5章では研究開発現場で使われる熱分析試験および装置について、6章は化学プロセスハザードの特定と安全対策について種々の評価試験を組合せるフローチャートを示した。7章は編者らが行ってきた爆発調査の具体的事例を取り上げ、どんなことに着目し調査を行うか、あるいは上手くいかなかったかといった、評価を行う際のヒントを提供する。【商品解説】
目次
- 序章 化学物質の爆発・危険性
- はじめに
- 化学物質の爆発例
- 本書の構成
- 1章 爆発の科学
- 1.1 化学物質の爆発
- 1.2 混合物および化学反応による爆発
- 1.3 爆発現象:爆燃と爆ごう
- 1.4 爆発影響
著者紹介
松永猛裕
- 略歴
- 〈松永猛裕〉産業技術総合研究所安全科学研究部門勤務。
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