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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/30
- 出版社: 丸善出版
- サイズ:19cm/208p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-621-30635-2
読割 50
紙の本
図書館文化論
著者 加藤 好郎 (著)
図書館はアーカイブやコミュニティセンターとしてなど、重要な社会インフラ・公共の場としてその機能が改めて注目されてきた。図書館学、そして文化の礎たる図書館の運営やあり方を8...
図書館文化論
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商品説明
図書館はアーカイブやコミュニティセンターとしてなど、重要な社会インフラ・公共の場としてその機能が改めて注目されてきた。図書館学、そして文化の礎たる図書館の運営やあり方を8つの章で平易に解説・議論する。【「TRC MARC」の商品解説】
読書離れが取りざたされ、図書館の経営も厳しい昨今。だが、図書館はアーカイブやコミュニティセンターとしてなど、重要な社会インフラ・公共の場としてその機能が改めて注目されてきた。本書では図書館をめぐる環境が激変した30年の中、図書館をそのような場とすべく奮闘し、また図書館情報学を学生に教えてきた筆者の講義録をベースとした一冊である。様々な興味深いテーマ・こぼれ話・課題を切り口に、図書館学、そして文化の礎たる図書館の運営やあり方を8つの章で平易に解説・議論する。【商品解説】
目次
- 第1章 図書館の選書と読書の役割
- 第2章 図書館の歴史
- 第3章 図書館の課題解決支援
- 第4章 公共図書館の現状
- 第5章 日本の図書館の「あけぼの」
- 第6章 図書館のよもやま話
- 第7章 図書館の運営管理
- 第8章 図書館と出版
著者紹介
加藤 好郎
- 略歴
- 〈加藤好郎〉慶應義塾大学大学院文学研究科(図書館・情報学専攻)修了。元愛知大学文学部人文社会学科教授。専門は図書館情報学、図書館制度経営論、図書館情報サービス論。共編著に「書物の文化史」など。
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