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紙の本
反ユダヤ主義 ユダヤ論集 1
著者 ハンナ・アーレント (著),J.コーン (編),R.H.フェルドマン (編),山田 正行 (共訳),大島 かおり (共訳),佐藤 紀子 (共訳),矢野 久美子 (共訳)
20世紀を代表する政治哲学者ハンナ・アーレントのユダヤ関係についての試論を集成。1は、「全体主義の起原」に連なる論考「反ユダヤ主義」をはじめ、『アウフバウ』紙掲載記事など...
反ユダヤ主義 ユダヤ論集 1
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商品説明
20世紀を代表する政治哲学者ハンナ・アーレントのユダヤ関係についての試論を集成。1は、「全体主義の起原」に連なる論考「反ユダヤ主義」をはじめ、『アウフバウ』紙掲載記事など1930〜40年代のものを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
みずからを「自覚的パーリア」として位置づけることによって思考し、理解しようとした20世紀を代表する政治哲学者の、ユダヤ問題関係について書かれたものを集成。1巻には『全体主義の起原』に連なり、1938-1939年頃に書かれた長大な論考「反ユダヤ主義」を中心に、フランスでの収容所生活時代の文章、1941年アメリカ亡命後、『アウフバウ』紙に書き連ねた第二次世界大戦やパレスチナ問題についての論考を収録する。【商品解説】
収録作品一覧
パーリアとしてのユダヤ人 | ロン・H.フェルドマン 著 | 37−86 |
---|---|---|
啓蒙とユダヤ人問題 | 3−24 | |
私的サークルに反対する | 25−28 |
著者紹介
ハンナ・アーレント
- 略歴
- 〈ハンナ・アーレント〉1906〜75年。ドイツ生まれ。ナチ政権成立後、パリに亡命。51年アメリカ市民権取得。ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授などを務めた。著書に「思索日記」など。
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