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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/05
- 出版社: みすず書房
- サイズ:22cm/831,32p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-622-08957-5
- 国内送料無料
紙の本
西洋哲学史 新装合本
著者 バートランド・ラッセル (著),市井三郎 (訳)
イギリスの哲学者であり、論理学や数学基礎論に貢献したバートランド・ラッセルによる西洋哲学史。ソクラテス以前の哲学から、中世のキリスト教の神学・哲学、ルネッサンス、近代、2...
西洋哲学史 新装合本
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商品説明
イギリスの哲学者であり、論理学や数学基礎論に貢献したバートランド・ラッセルによる西洋哲学史。ソクラテス以前の哲学から、中世のキリスト教の神学・哲学、ルネッサンス、近代、20世紀の前半まで、独自の解釈で叙述する。【「TRC MARC」の商品解説】
「哲学は、それがおこなわれた最古の時代から、単なる諸学派が関心を示す事柄ではなく、またひとにぎりの学者たちが論争しあう事柄でもなかった。哲学は、社会生活の統合的な一部だったのであり、そのようなものとしての哲学を、わたしは考察しようと努めたのである。もし本書になんらかの長所があるとすれば、それはこの観点からひき出されたものであろう。」
イギリスの哲学者であり、論理学や数学基礎論に貢献したバートランド・ラッセルが、アメリカにおける講義をもとに1946年に刊行した西洋哲学史。古代ギリシャのソクラテス以前の哲学から、中世のキリスト教の神学・哲学を経て、ルネッサンス、近代、20世紀の前半まで、独自の解釈で叙述する。その特徴は、哲学をその時代の背景との関連において把握を試みたことであり、明快でウィットあふれる文章により、哲学者とその思想がいきいきと描かれる。数々の社会問題にも関わってきたラッセルならではの視点は、哲学の役割を再考するうえで、21世紀においても示唆に富んでいる。【商品解説】
目次
- 原著者まえがき
- 序説
- 古代哲学
- 第一部 ソクラテス以前の哲学
- 第1章 ギリシャ文明の勃興
- 第2章 ミレトス学派
- 第3章 ピタゴラス
- 第4章 ヘラクレイトス
著者紹介
バートランド・ラッセル
- 略歴
- 〈バートランド・ラッセル〉1872〜1970年。イギリス生まれ。ケンブリッジ大学で数学・哲学を学んだ。哲学者。ノーベル文学賞受賞。著書に「私の哲学の発展」など。
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