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- カテゴリ:大学生・院生
- 発行年月:1991.10
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/298p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:4-623-02126-2
- 国内送料無料
紙の本
考える社会学
社会学を学ぶということは、社会学者の名前や概念を丸暗記したりすることではなく、社会現象を分析する「考え方」を修得することである。初学者を対象に、社会現象のふしぎさ・奇妙さ...
考える社会学
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商品説明
社会学を学ぶということは、社会学者の名前や概念を丸暗記したりすることではなく、社会現象を分析する「考え方」を修得することである。初学者を対象に、社会現象のふしぎさ・奇妙さを理解するために書かれた社会学入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
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社会学への招待状
2000/09/20 17:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:dakara - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふつうの社会学の教科書というと、理論の羅列なかりで、いささか食傷ぎみの方も多いはず。その点、本書は、社会学のさまざまな理論が「なぜ」そして「どのように」生まれてきたのかを、代表的な理論の紹介を通していきいきと明らかにしてくれる。また、タイトルにある通り、自分で頭を使って考えるための「問題」もいくつか用意されており、読み進むうちに「社会学的なものの見方」が身についてくる。もちろん、この本だけで社会学を語れるようにはならないが、少なくとも社会学という旅への高いハードルをかなり低くはしてくれる。