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紙の本
中高生の社会化とネットワーク 計量社会学からのアプローチ (MINERVA社会学叢書)
著者 工藤 保則 (著)
「おとなになる」ことが大きな変容を見せるなか、中学生・高校生は、地域のなかでどのように周囲の関係から影響を受けつつ、社会化を遂げていくのか。詳細な調査にもとづいた計量的モ...
中高生の社会化とネットワーク 計量社会学からのアプローチ (MINERVA社会学叢書)
税込
5,500
円
50pt
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商品説明
「おとなになる」ことが大きな変容を見せるなか、中学生・高校生は、地域のなかでどのように周囲の関係から影響を受けつつ、社会化を遂げていくのか。詳細な調査にもとづいた計量的モノグラフによって明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 中学生と高校生を捉える視点
- 1節 中学生と高校生の位置づけ
- 2節 ライフコースからみる中学生と高校生
- 第1章 起点としての10歳
- 1節 10歳前後の子どもの直面する課題
- 2節 10歳前後の子どもへのアプローチ
- 3節 デンジンの子どもの社会化論
- 4節 子どもの遊びに関する質問紙調査から
- 5節 関係性の転換点としての10歳
- 第2章 都市と地方における中学生の意識
著者紹介
工藤 保則
- 略歴
- 〈工藤保則〉1967年徳島県生まれ。甲南大学大学院人文科学研究科単位取得退学。博士(社会学)。龍谷大学社会学部准教授。共著に「現代高校生の計量社会学」「現代文化の社会学入門」など。
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