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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2016/12/22
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/355,10p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-07768-7
- 国内送料無料
紙の本
社会理論の再興 社会システム論と再帰的自己組織性を超えて
著者 遠藤 薫 (編著),佐藤 嘉倫 (編著),今田 高俊 (編著)
よりよい社会を構想するために−。社会システム論と自己組織性論とを軸にした、社会学の本質に迫る論考の集成。21世紀の社会理論のありかたを鋭く問い、社会学における理論の復権を...
社会理論の再興 社会システム論と再帰的自己組織性を超えて
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商品説明
よりよい社会を構想するために−。社会システム論と自己組織性論とを軸にした、社会学の本質に迫る論考の集成。21世紀の社会理論のありかたを鋭く問い、社会学における理論の復権を告げる。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、社会システム論と自己組織性論とを軸にした、社会学の本質に迫る論考の集成である。21世紀の社会理論のありかたを鋭く問い、社会学における理論の復権を告げる。【商品解説】
目次
- はしがき
- 第Ⅰ部 社会システム論とモダニティ
- 第1章 社会システム論からモダニティを再検討する(今田高俊)
- 1 機能分化としてのモダニティ
- 2 機能分化の類型学――パーソンズ的社会システム論の特徴
- 3 制御としての機能論理――前期ルーマン理論の射程
- 4 自己言及図式はモダニティと両立するか――後期ルーマン理論にみる両義性
- 5 モダニティの綻び、あるいは再びのパラダイム転換
収録作品一覧
社会システム論からモダニティを再検討する | 今田高俊 著 | 3−31 |
---|---|---|
自己組織性と言語ゲーム | 橋爪大三郎 著 | 219−241 |
自己組織性と合理的選択 | 佐藤嘉倫 著 | 243−265 |
著者紹介
遠藤 薫
- 略歴
- 〈遠藤薫〉1952年神奈川県生まれ。学習院大学法学部教授。
〈佐藤嘉倫〉1957年東京都生まれ。東北大学大学院文学研究科教授。
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