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紙の本
ふくしま原子力災害からの複線型復興 一人ひとりの生活再建と「尊厳」の回復に向けて (MINERVA社会福祉叢書)
福島原発事故から8年。今も避難生活を送る被災者がいる。現地調査等をもとに地域と暮らしの再建について明らかにし、被災者の生活再建と地域再生に向けた社会システムの構築をめざし...
ふくしま原子力災害からの複線型復興 一人ひとりの生活再建と「尊厳」の回復に向けて (MINERVA社会福祉叢書)
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商品説明
福島原発事故から8年。今も避難生活を送る被災者がいる。現地調査等をもとに地域と暮らしの再建について明らかにし、被災者の生活再建と地域再生に向けた社会システムの構築をめざして「複線型復興」という政策提言を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
東京電力福島第一原子力発電所事故から8年。日本が経験したことのない広域かつ長期にわたる避難生活は、今日もまだ続いている。本書は、著者らが震災後に行ったいくつかの大規模調査や現地調査をもとにし、多角的な視点から地域と暮らしの再建に何がどう影響したのかを明らかにしていく。そして被災者の生活再建と地域再生(レジリエンス)に向けた社会システムの構築をめざし、「複線型復興」という政策提言を行う。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序 章 ふくしま原子力災害からの複線型復興へ(丹波史紀)
- 1 原子力災害とはどのような災害であったか
- 2 8年を迎え大きく変化する被災地―避難指示解除の動き
- 3 複線型復興と「尊厳」の回復
- 第1章 東京電力福島第一原子力発電所事故における緊急避難と原子力防災(関谷直也)
- 1 なぜ原子力防災を研究するのか
- 2 住民への情報伝達
収録作品一覧
ふくしま原子力災害からの複線型復興へ | 丹波史紀 著 | 1−19 |
---|---|---|
東京電力福島第一原子力発電所事故における緊急避難と原子力防災 | 関谷直也 著 | 21−61 |
原子力災害における被災自治体と復興計画 | 丹波史紀 著 | 63−85 |
著者紹介
丹波 史紀
- 略歴
- 〈丹波史紀〉立命館大学産業社会学部准教授、福島大学客員准教授。
〈清水晶紀〉福島大学行政政策学類准教授。
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