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紙の本
近代文学者たちのロシア 二葉亭四迷・内田魯庵・大庭柯公 近代文学者がロシアに見た光
著者 松枝 佳奈 (著)
近代日本の知識人たちはロシアをいかに知り、日露関係や両国の社会をどのように認識していたのか。明治・大正期の文学者である二葉亭四迷、内田魯庵、大庭柯公の軌跡を緻密に辿り、そ...
近代文学者たちのロシア 二葉亭四迷・内田魯庵・大庭柯公 近代文学者がロシアに見た光
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商品説明
近代日本の知識人たちはロシアをいかに知り、日露関係や両国の社会をどのように認識していたのか。明治・大正期の文学者である二葉亭四迷、内田魯庵、大庭柯公の軌跡を緻密に辿り、その思想的系譜を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 ロシアに対峙した近代文学者たち
- 1 「文学」の領分とロシア研究
- 2 本書の目的と構成
- 第Ⅰ部 二葉亭四迷のロシア
- 第一章 二葉亭四迷が生まれた土壌
- 1 先行研究の概観と論点
- 2 青年期の二葉亭と教育
- 第二章 知露派言論人・二葉亭
- 1 談話記事のなかのロシア文学・社会論
- 2 日露戦争と『大阪朝日新聞』における活動
著者紹介
松枝 佳奈
- 略歴
- 〈松枝佳奈〉1987年福岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻比較文学比較文化コース博士課程修了。博士(学術)。九州大学大学院比較社会文化研究院講師。
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