サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 国内送料無料

紙の本

最上氏三代 民のくたびれに罷り成り候 (ミネルヴァ日本評伝選)

著者 松尾 剛次 (著)

山形藩初代藩主・最上義光、跡を継いだ息子・家親と孫・家信。義光の関ケ原合戦での過小評価など、その実像を反映していない言説も多いなか、書状などの歴史史料から最上家の勃興と衰...

もっと見る

最上氏三代 民のくたびれに罷り成り候 (ミネルヴァ日本評伝選)

税込 3,850 35pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

山形藩初代藩主・最上義光、跡を継いだ息子・家親と孫・家信。義光の関ケ原合戦での過小評価など、その実像を反映していない言説も多いなか、書状などの歴史史料から最上家の勃興と衰退を複眼的に捉え直す。【「TRC MARC」の商品解説】

最上義光(1546年から1614年)・家親(1582年から1617年)・家信(1605年から32年)山形藩初代藩主〜第三代藩主。

義光は関ケ原の戦いの後、五七万石の大藩を治めるが、家親の死による跡目相続が遠因となり、家信は改易の憂き目をみる。実像を反映していない言説も多いなか、最上家の勃興と衰退を複眼的に捉え直す。【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 第一章 義光誕生から家督継承まで
  •  1 最上一族について
  •  2 父義守と義光の元服
  •  3 義光の妻と子
  •  4 家督継承
  • 第二章 羽州探題の再興を目指して
  •  1 村山盆地の平定

著者紹介

松尾 剛次

略歴
〈松尾剛次〉1954年長崎県生まれ。文学博士(東京大学)。山形大学名誉教授。著書に「家康に天下を獲らせた男 最上義光」「鎌倉新仏教論と叡尊教団」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

まさかの転落劇

2022/06/13 19:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mt - この投稿者のレビュー一覧を見る

最上氏三代ですが、家親・義俊はおまけで中身はほぼ義光の一代記。ただ3人並べて書いてあると、全盛期で後継にバトンを渡した義光から、なんでこうも早く転落してしまうのかと嘆息も。「関ヶ原での奮戦」「幕府との太いパイプ」と、どう考えても大藩外様大名の中でも安泰間違いなしなのにどうしてと。「嫡男・義康に継がせていたら」「家親が長命ならば」「大身の家臣をしばきあげていたら」。たらればは尽きないが、上杉や伊達が生き残ったことを考えれば不条理劇のような趣き。庄内地方の灌漑など、三代の治世が残した遺産が今もあるのが救いか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。