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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2018/04/18
- 出版社: 森北出版
- サイズ:26cm/125p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-627-24591-4
紙の本
基礎からわかる環境化学 (物質工学入門シリーズ)
著者 庄司 良 (共著),下ケ橋 雅樹 (共著),笹本 忠 (シリーズ編集),高橋 三男 (シリーズ編集)
環境汚染物質、水環境、大気環境、土壌環境、地球環境問題…。さまざまな環境問題の原因物質の性質、メカニズム、汚染除去・予防の技術、問題の相互のつながりを解説する。演習問題も...
基礎からわかる環境化学 (物質工学入門シリーズ)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:16,940円(154pt)
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商品説明
環境汚染物質、水環境、大気環境、土壌環境、地球環境問題…。さまざまな環境問題の原因物質の性質、メカニズム、汚染除去・予防の技術、問題の相互のつながりを解説する。演習問題も掲載。見返しに元素周期表あり。【「TRC MARC」の商品解説】
図表をふんだんに使い,わかりやすい説明で書かれた入門書です.
環境問題には原因となる環境汚染物質が必ずあり,その性質と汚染メカニズムを化学の視点でとらえることが,問題解決の鍵となります.
前半では環境を水・大気・土壌に大きく分け,それぞれの場所で汚染物質が引き起こす現象と,汚染を除去・予防する技術的な方策を説明します.また,後半では地球全体にわたる問題として,温暖化・オゾン層破壊・エネルギー・ゴミ・生態系を取り上げ,私たちの暮らしとつながっていること,技術的な策だけではなく,政治・経済的な取り組みも必要になることを説明します.
それぞれの問題がお互いにつながっていることに随所でふれていて,網のようにからまった環境問題の全体像をとらえやすくなっています.はじめて学ぶ方におすすめです.【商品解説】
目次
- 序章 環境化学とは
- 序.1 環境化学の位置づけ
- 序.2 環境化学を学ぶ必要性
- 序.3 環境問題と化学物質の関係
- 演習問題序
- 第1章 環境汚染物質
- 1.1 環境汚染物質
- 1.2 生態系への影響の認識
- 1.3 生物濃縮しやすい脂溶性物質の例
- 1.4 環境ホルモン
著者紹介
庄司 良
- 略歴
- 〈庄司良〉博士(工学)。東京工業高等専門学校物質工学科准教授。
〈下ケ橋雅樹〉博士(工学)。国立保健医療科学院生活環境研究部上席主任研究官。
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