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紙の本
モビリティ革命 自動車ビジネスを変革するエンタープライズ・アーキテクチャ
著者 セバスチャン・ヴェデニフスキー (著),宮下 潤子 (ほか共訳)
モビリティ産業の主役であり続けるために、自動車企業が打つべき一手は何か。日・独で複数の自動車メーカーの変革を担ってきたIBM技術理事が、業界の展望を踏まえ事業転換の指針を...
モビリティ革命 自動車ビジネスを変革するエンタープライズ・アーキテクチャ
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商品説明
モビリティ産業の主役であり続けるために、自動車企業が打つべき一手は何か。日・独で複数の自動車メーカーの変革を担ってきたIBM技術理事が、業界の展望を踏まえ事業転換の指針を惜しみなく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
自動車製造から
モビリティ産業へ。
新しいビジネスを生み出す
変革のフレームワークとは。
―― 来たるモビリティ産業を担うのは誰か?
自動車業界は変化の時代を迎えています。デジタル化やネットワーク化が進む車両技術。生産プロセスに変革を迫る「インダストリー4.0」。車の役割が「買って乗るもの」から「移動手段(=モビリティ)」へと変わりつつあることに伴い、「クルマづくり」をモビリティサービスの一部として捉え直すべき時がきています。グーグル、アップル、Uberなど、異業種や新興企業からの挑戦も受けるなか、自動車企業が打つべき一手は何でしょうか。
本書では、日・独のメーカーのコンサルティングを手がけてきた著者が、自動車ビジネスをモビリティビジネスへと脱皮させるためのフレームワークを提示します。IT業界で確立した「エンタープライズ・アーキテクチャ(EA)」の枠組みを導入し、すでにモビリティビジネスへと舵を切りはじめているBMW、ダイムラー、アウディなどの企業の取り組みも挙げながら、これからの自動車企業がデジタル化の波に乗り遅れずに事業転換を図るための指針を示します。【商品解説】
自動車製造から
モビリティ産業へ。
新しいビジネスを生み出す
変革のフレームワークとは。
―― 来るモビリティ産業を担うのは誰か?
自動車業界は変化の時代を迎えています。デジタル化やネットワーク化が進む車両技術。生産プロセスに変革を迫る「インダストリー4.0」。車の役割が「買って乗るもの」から「移動手段(=モビリティ)」へと変わりつつあることに伴い、「クルマづくり」をモビリティサービスの一部として捉え直すべき時がきています。グーグル、アップル、Uberなど、異業種や新興企業からの挑戦も受けるなか、自動車企業が打つべき一手は何でしょうか。
本書では、日・独のメーカーのコンサルティングを手がけてきた著者が、自動車ビジネスをモビリティビジネスへと脱皮させるためのフレームワークを提示します。IT業界で確立した「エンタープライズ・アーキテクチャ(EA)」の枠組みを導入し、すでにモビリティビジネスへと舵を切りはじめているBMW、ダイムラー、アウディなどの企業の取り組みも挙げながら、これからの自動車企業がデジタル化の波に乗り遅れずに事業転換を図るための指針を示します。【本の内容】
目次
- 1章 序論
- 2章 エンタープライズ・アーキテクチャを取り巻く歴史的構造
- 3章 今日の自動車業界――戦略・ビジネスモデル・アーキテクチャ
- 4章 自動車産業のデジタル化――AUTOmobileからautoMOBILEへ
著者紹介
セバスチャン・ヴェデニフスキー
- 略歴
- 〈セバスチャン・ヴェデニフスキー〉テュービンゲン大学(ドイツ)より数学(数論)で博士号を取得。IBM技術理事。日本IBM自動車産業最高技術責任者(CTO)。
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