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商品説明
17世紀初頭から19世紀中葉にかけての蝦夷地(北海道)における在地社会の特質を、文献史学の手法を用いて解明。研究成果をふまえ、交易や宗教などを手掛かりに実証的に分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
近世の蝦夷地(北海道)において、場所請負制度のもとに機能した地域社会の構造や特質を、文献史学の手法で明らかにする。研究成果をふまえ、交易や宗教などを手掛かりに実証的に分析した論集。【商品解説】
目次
- 序章 本書の目的と構成
- 1 本書の目的−対象年代とフィールド−
- 2 研究史上の位置づけ
- 3 本書の構成
- 第Ⅰ部 近世蝦夷地の捉え方
- 第1章 近世の蝦夷
- はじめに
- 1 時代区分論のなかの近世の蝦夷
- 2 松前藩の成立
- 3 城下交易から商場知行制へ
著者紹介
谷本 晃久
- 略歴
- 〈谷本晃久〉1970年札幌市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程中退。北海道大学大学院文学研究院教授。著書に「近藤重蔵と近藤富蔵」がある。
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