「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/26
- 出版社: ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
- サイズ:19cm/243p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-636-96893-4
読割 50
紙の本
クラシック名曲「酷評」事典 下 R→W
著者 ニコラス・スロニムスキー (編),藤村 奈緒美 (訳)
酷評だらけの音楽事典。下は、頭脳を責め苦にあわせる「ワーグナー」、当惑させられるような音型や不協和音や経過句の組み合わせばかりの「シューマン」らを収録。罵倒語索引、人名・...
クラシック名曲「酷評」事典 下 R→W
クラシック名曲「酷評」事典 下
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:4,180円(38pt)
- 発送可能日:1~3日
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
酷評だらけの音楽事典。下は、頭脳を責め苦にあわせる「ワーグナー」、当惑させられるような音型や不協和音や経過句の組み合わせばかりの「シューマン」らを収録。罵倒語索引、人名・タイトル索引付き。【「TRC MARC」の商品解説】
[日本語版特別寄稿]
●エッセイ:「未必の飴(あめ)と鞭(むち)を求めて」(望月京/作曲家)
「……なぜ人は他者の悪評不評にかくもヴィヴィッドに反応するのか?
いわゆる「他人の不幸は蜜の味」ということなのか、
それとも同情や共感の類なのか?」
●解説:「音楽には愛を、罵倒にも芸を」(山本貴光/文筆家・ゲーム作家)
「……多くの経験を重ね、自らも練習することによって、当初は異物のように聞こえていた音楽が、馴染みのものに変化してゆきもする。
学び経験することで、私たちの耳は変えることもできる。
この事典が全ページを費やして示しているように、馴染みのない音に遭遇して違和を感じる人もあれば、
反対に「これはなんだろう?」と好奇心をもって味わおうとする人もいるものだ。
いつの時代も、文化が交わるところでは、この二つの傾向が混ざり合いながら、新たな耳をつくっていったわけである。」
【R】
ラフマニノフ
ラヴェル
レーガー
リムスキー=コルサコフ
ラッグルズ
【S】
サン=サーンス
シェーンベルク
シューマン
スクリャービン
ショスタコーヴィチ
シベリウス
シュトラウス
ストラヴィンスキー
【T】
チャイコフスキー
【V】
ヴァレーズ
ヴェルディ
【W】
ワーグナー
ウェーベルン
●罵倒語索引
●人名・タイトル索引
●スロニムスキーについて(高橋智子)
---------------【商品解説】
著者紹介
ニコラス・スロニムスキー
- 略歴
- 〈ニコラス・スロニムスキー〉1894〜1995年。音楽学者、事典編纂者、作曲家、ピアニスト、指揮者。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む