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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/24
- 出版社: ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
- サイズ:19cm/390p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-636-97591-8
読割 50
紙の本
音楽好きな脳 人はなぜ音楽に夢中になるのか 新版
著者 ダニエル・J.レヴィティン (著),西田 美緒子 (訳)
音楽を聴く、楽器を演奏する時、脳に何が起きているのか。認知心理学者でもあるレコード・プロデューサーが、音楽を感じているときの脳の働きを分析し、人間の本性の深奥にある神秘を...
音楽好きな脳 人はなぜ音楽に夢中になるのか 新版
新版 音楽好きな脳 ~人はなぜ音楽に夢中になるのか~
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商品説明
音楽を聴く、楽器を演奏する時、脳に何が起きているのか。認知心理学者でもあるレコード・プロデューサーが、音楽を感じているときの脳の働きを分析し、人間の本性の深奥にある神秘を解く。聴覚認知科学者の解説を加えた新版。〔初版:白揚社 2010年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
「これは音楽と脳がどのように共進化してきたかの物語だ」
全米で長年にわたってベストセラー入りし続ける話題作の日本語新版。レコード・プロデューサーから音楽認知神経科学者に転身した著者が語る、音楽と脳と人間を巡る知的冒険。
「レコード・プロデューサーから認知心理学者に転身した著者が、科学の話題を詳細に解説していく手際が実に見事。」――ニューヨーク・タイムズ
「音楽と記憶の深い結びつきを踏査して、音楽の魅力を損なうことなく、その不思議な魔力を測り尽くす。」――ロサンゼルス・タイムズ
「アーティストと聴衆が目指す究極の一体感――この著者は、読者にそれと同じ思いを味わわせてくれる。」――シアトル・タイムズ
「異色のキャリアの著者が、心とメロディーの関係について鋭い洞察を与えてくれる。」――サイエンティフィック・アメリカン【商品解説】
目次
- はじめに 音楽が好きで科学も好き――なぜこの二つを結びつけたいのか
- 第1章 音楽とは何か?――ピッチから音色まで
- 第2章 足で拍子をとる――リズム、音の大きさ、ハーモニーを聞き分ける
- 第3章 幕の向こうで――音楽とマインドマシン
- 第4章 期待――リスト(とリュダクリス)の音楽に期待するもの
- 第5章 名前を知っているなら、電話番号は自分で調べて――音楽をどうカテゴリー化するのか
- 第6章 デザートが済んでも、クリックはまだ四つ先の席にいた――音楽、感情、そして爬虫類脳
- 第7章 何が音楽家を育てるか?――専門技術を分析する
- 第8章 私のお気に入り――好きな音楽を好きになる理由
- 第9章 音楽を生み出す本能――進化のナンバーワン・ヒット
著者紹介
ダニエル・J.レヴィティン
- 略歴
- 〈ダニエル・J.レヴィティン〉1957年サンフランシスコ生まれ。認知心理学者、神経科学者。作家。ミネルヴァ大学の芸術・人文科学創設学部長、マギル大学の心理学・神経科学名誉教授。著書に「「歌」を語る」など。
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