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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/12
- 出版社: 有斐閣
- サイズ:19cm/268p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-641-17475-7
読割 50
紙の本
日本近代社会史 社会集団と市場から読み解く1868−1914
著者 松沢 裕作 (著)
近世の身分制社会が崩れる19世紀後半から、明治維新を挟んで、第一次世界大戦の頃までの日本社会を、さまざまな社会集団が市場とどう関わっているかに注目して描き出す。もう少し勉...
日本近代社会史 社会集団と市場から読み解く1868−1914
日本近代社会史
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商品説明
近世の身分制社会が崩れる19世紀後半から、明治維新を挟んで、第一次世界大戦の頃までの日本社会を、さまざまな社会集団が市場とどう関わっているかに注目して描き出す。もう少し勉強したい人のための関連書籍も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
近世の身分制社会が崩れる19世紀後半から,明治維新を挟んで,第一次世界大戦の頃までの日本社会を,さまざまな社会集団が市場とどうかかわっているかに注目して描き出す。メディアや政治のしくみ,変革を求める運動も取り上げ,社会の全体像をとらえる。【商品解説】
目次
- 序 章 社会史とは何か? 日本の近代とは何か?
- 第1章 近世社会の基本構造──領主・村・町
- 第2章 近世社会の解体 ⑴──廃藩置県と戸籍法
- 第3章 近世社会の解体 ⑵──地租改正と地方制度の制定
- 第4章 文明開化・民権運動・民衆運動──移行期社会の摩擦
- 第5章 景気循環と近代工業──資本主義の時代の到来
- 第6章 小農経営と農村社会──農家とその社会集団
- 第7章 女工と繊維産業──「家」から工場へ
- 第8章 商工業者と同業組合──家業としての商工業とその集団
- 第9章 職工と都市雑業層──「家」なき働き手と擬制的な「家」
著者紹介
松沢 裕作
- 略歴
- 〈松沢裕作〉1976年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中途退学。慶應義塾大学経済学部教授。専門は日本近代史。著書に「生きづらい明治社会」「町村合併から生まれた日本近代」等。
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