「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
アングロ・サクソン・イングランド統一への道、テューダー王朝の始まり、アヘン戦争、サッチャリズム…。先史・古代から現代まで、波瀾万丈なイギリスの歴史を解説する。歴代首相・国王一覧、年表も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
スコットランド独立の住民投票、EU離脱など、近年話題の絶えないイギリスだが、その背景には何があるのか。古代から現代までの膨大な歴史を50のトピックで切り取り、通史でありつつも各時代のポイントを絞って記述。読み物としても楽しめるイギリス史入門。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第Ⅰ部 先史・古代
- 1 ブリテン島のケルト人――いまも辺境に生きる伝統文化
- [コラム1]ストーンヘンジ
- 2 ブリテン島のローマ人――ローマ文明との出会い
- [コラム2]ハドリアヌスの防壁
- [コラム3]ロンドンの誕生
著者紹介
川成 洋
- 略歴
- 〈川成洋〉法政大学名誉教授。社会学博士(一橋大学)。武道家。書評家。著書に「ロンドンを旅する60章」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
英語の謎に納得。
2018/04/16 18:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ英語はわかりづらいのか、がよくわかるのが「英語のルーツと変遷」。
征服者である古代ローマ帝国で使われていたラテン語に、ゲール語やウェールズ語などの多言語を含むケルト語派、ローマ帝国撤退後に流入した多民族言語のごたまぜ。
単一の法則なんてものがない以上、わかりづらくて当然だと思ってしまう。
だがその複雑な歴史がイギリスの魅力でもある。