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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/28
- 出版社: 明石書店
- サイズ:21cm/292p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-4639-7
- 国内送料無料
紙の本
開発政治学を学ぶための61冊 開発途上国のガバナンス理解のために
著者 木村 宏恒 (監修),稲田 十一 (編著),小山田 英治 (編著),金丸 裕志 (編著),杉浦 功一 (編著)
開発は国づくりであり、国をつくるのは政治であるという「開発の基本」を、政治学の各分野と関連する61冊の紹介を通じて理解する新たな視点の概説書。人名や学問領域、キーワードな...
開発政治学を学ぶための61冊 開発途上国のガバナンス理解のために
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商品説明
開発は国づくりであり、国をつくるのは政治であるという「開発の基本」を、政治学の各分野と関連する61冊の紹介を通じて理解する新たな視点の概説書。人名や学問領域、キーワードなどから関連文献を探せる索引付き。【「TRC MARC」の商品解説】
いまや「良い統治」をどう実現するかは開発の焦点であり、開発の世界で焦点となったガバナンス(統治)を、政治学的に位置づけたものが開発政治学である。開発は国づくりであり、国をつくるのは政治であるという「開発の基本」を、政治学の各分野と関連する61冊の本の紹介を通じて理解する新たな視点の概説書。【商品解説】
目次
- はじめに――国際開発学と開発政治学
- 第Ⅰ部 現代世界と途上国開発
- 第1章 開発の政治経済学のいくつかの視角
- 1 絵所秀紀『開発の政治経済学』
- 2 ダニエル・ヤーギン&ジョゼフ・スタニスロー『市場対国家』
- 3 ステファン・ハルパー『北京コンセンサス』
- 第2章 比較政治学と政治発展論
著者紹介
木村 宏恒
- 略歴
- 名古屋大学名誉教授(大学院国際開発研究科)
専門:開発政治学、国際関係論
主要業績:『国際開発学入門』(編著、勁草書房 2009)、『開発政治学入門』(編著、勁草書房 2011)、Limits of Good Governance in Developing Countries(編著、Gadjah Mada University Press, 2011),『開発政治学の展開』(編著、勁草書房 2013)、「ガバナンスの開発政治学的分析――「統治」と「共治」の関係を見据えて」(『国際開発研究』23(1)、2014)、「ルワンダの開発と政府の役割」(名古屋大学国際開発研究科DP 2015)
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