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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/03/31
- 出版社: 明石書店
- サイズ:20cm/340p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-4659-5
- 国内送料無料
紙の本
対テロ戦争の政治経済学 終わらない戦争は何をもたらしたのか
著者 延近 充 (著)
9・11同時多発テロ後、ブッシュ大統領が開始を宣言した対テロ戦争を、政治経済学の視角から考察。日米安保体制の強化につき進む日本の「対テロ戦争」への関わりや危険性についても...
対テロ戦争の政治経済学 終わらない戦争は何をもたらしたのか
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商品説明
9・11同時多発テロ後、ブッシュ大統領が開始を宣言した対テロ戦争を、政治経済学の視角から考察。日米安保体制の強化につき進む日本の「対テロ戦争」への関わりや危険性についても論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
9.11以降の「対テロ戦争」はイスラム国の台頭などテロを拡大させている。本書は経済学的視点から、対テロ戦争が資本主義世界体制の危機の現れとして生じていること、対テロ戦争が長期化・泥沼化する理由を考察し明らかにする。【商品解説】
目次
- はじめに――本書の課題と分析視角
- 対テロ戦争を分析する政治経済学の基本視角とは?
- 対テロ戦争とはどのような戦争なのか?
- 本書が明らかにしようとすること
- 第1章 アフガニスタンにおける「対テロ戦争」
- 第1節 アメリカ主導のアフガニスタン攻撃
- 九・一一同時多発テロとアフガニスタン攻撃の論理
- アフガニスタン攻撃とタリバン政権の崩壊
著者紹介
延近 充
- 略歴
- 〈延近充〉1953年京都市生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。同大学経済学部教授。専門はマルクス経済学、現代資本主義論。著書に「21世紀のマルクス経済学」など。
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