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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2020/05/20
- 出版社： 明石書店
- サイズ：２６ｃｍ／２０６ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-7503-5024-0
- 国内送料無料
紙の本
移民政策研究 Ｖｏｌ．１２（２０２０） 特集２０１８年改定入管法と制度化への多角的分析
著者 移民政策学会 （編）
「移民政策学会」学会誌。2019年改定入管法施行から1年を迎えた本号の特集は、その制度化の過程についての多角的分析。建設と介護の分野における「特定技能」の創設、地方レベル...
移民政策研究 Ｖｏｌ．１２（２０２０） 特集２０１８年改定入管法と制度化への多角的分析
税込
3,080
円
28pt
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商品説明
「移民政策学会」学会誌。2019年改定入管法施行から1年を迎えた本号の特集は、その制度化の過程についての多角的分析。建設と介護の分野における「特定技能」の創設、地方レベルでの受入れの諸様相、出入国在留管理庁の設立という国レベルの組織再編について分析する論考を収載する。【商品解説】
目次
- 特集：2018年改定入管法と制度化への多角的分析
- 改正入管法後の制度形成をめぐる分析――建設分野における制度の併存がもたらすもの［惠羅さとみ：成蹊大学アジア太平洋研究センター主任研究員］
- 在留資格「特定技能」の制度化の実態――介護分野に関するフィリピン・ベトナム調査からの発見と考察［小川玲子：千葉大学教授／定松文：恵泉女学園大学教授］
- 地方から始まる外国人の新しい受入れ［丹野清人：東京都立大学教授］
- 2018年法改正と入国管理をめぐる歴史観――変化と連続性［明石純一：筑波大学准教授］
- 投稿論文
収録作品一覧
| 特集の趣旨 | 小井土彰宏 著 | ５−８ |
|---|---|---|
| 改正入管法後の制度形成をめぐる分析 | 惠羅さとみ 著 | ９−２７ |
| 在留資格「特定技能」の制度化の実態 | 小川玲子 著 | ２８−４８ |
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