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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/08/12
- 出版社: 明石書店
- サイズ:22cm/610p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-5229-9
- 国内送料無料
紙の本
ハーレム・ルネサンス 〈ニュー・ニグロ〉の文化社会批評
著者 松本 昇 (監修),深瀬 有希子 (編著),常山 菜穂子 (編著),中垣 恒太郎 (編著)
百年前のニューヨークを拠点として展開された文化社会運動「ハーレム・ルネサンス」。歴史・文学・表象芸術の分野にわたりジャンルやメディアを横断し、合衆国を越えて世界に及んだニ...
ハーレム・ルネサンス 〈ニュー・ニグロ〉の文化社会批評
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商品説明
百年前のニューヨークを拠点として展開された文化社会運動「ハーレム・ルネサンス」。歴史・文学・表象芸術の分野にわたりジャンルやメディアを横断し、合衆国を越えて世界に及んだニュー・ニグロの交流の全体像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
百年前のニューヨークを拠点として、アフリカン・ディアスポラによって展開された文化社会運動「ハーレム・ルネサンス」。歴史・文学・表象芸術の分野にわたりジャンルやメディアを横断し、合衆国を越えて世界に及んだ〈ニュー・ニグロ〉の交流の全体像に迫る。【商品解説】
目次
- 監修の辞[松本昇]
- 序 「ハーレム・ルネサンス」批評の現在[深瀬有希子]
- 第Ⅰ部 「ハーレム・ルネサンス」の見取り図
- 第1章 夢と現実のルネサンス――「新しい黒人(ニュー・ニグロ)」による文化・芸術・社会運動の再評価へ向けて[有光道生]
- はじめに――「ハーレム・ルネサンス」と「新しい黒人(ニュー・ニグロ)のルネサンス」
- 一 起源の複数性――大移動(グレート・マイグレーション)と第一次世界大戦の意義
- 二 ハーレムと新しい黒人の国境を越えた移動の軌跡
収録作品一覧
夢と現実のルネサンス | 有光道生 著 | 29−48 |
---|---|---|
「ニュー・ニグロ」の連続性と流動性 | 奥田暁代 著 | 49−67 |
黒人指導者の「戦略的融和主義」 | 深松亮太 著 | 68−85 |
著者紹介
松本 昇
- 略歴
- 実践女子大学文学部教授
主要業績:論文「共喰いする雌ガニ――『ラヴ』にみる裏切りの装い」『新たなるトニ・モリスン――その小説世界を拓く』(金星堂 2017)、論文「姉妹の選択――モリスンの『ホーム』にみる「保守」としてのセルフ・ヘルプ」『揺れ動く〈保守〉――現代アメリカ文学と社会』(春風社 2018)、ヘンリー・ルイス・ゲイツ・ジュニア『シグニファイング・モンキー――もの騙る猿/アフロ・アメリカン文学批評理論』(共訳 南雲堂フェニックス 2009)
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