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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/10
- 出版社: 明石書店
- サイズ:21cm/139p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-5307-4
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商品説明
深刻化する児童虐待を受けて、子どもの権利保障の重要性が指摘されている。アドボケイト、当事者参画という視点を軸に、子どもの「声」の回復と支援に求められるエッセンスを平易な言葉で伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
深刻化する児童虐待を受けて、子どもの権利保障の重要性が指摘されるが、どうすればそのような社会が実現するか未だ見通せない。本書はアドボケイト、当事者参画という視点を軸に、子どもの「声」の回復と支援に求められるエッセンスを平易な言葉で伝える。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序章 子どもの「声」の回復と支援者の立ち位置[長瀬正子]
- 1.「声」と子どもの権利条約
- 2.子どもが「声」を取り戻すプロセス
- 3.位置関係(ポジショナリティ)を理解する
- コラム 子どもの「声」を引き出す絵本…「ちいさなとびら」という活動[長瀬正子]
- 第1章 社会的養護を必要とする子どもの「声」と子どもの権利[長瀬正子]
著者紹介
栄留 里美
- 略歴
- 〈栄留里美〉大分大学福祉健康科学部講師。社会福祉士。博士(社会福祉学)。子どもアドボカシー研究会副代表・福岡県宗像市子どもの権利救済委員。
〈長瀬正子〉佛教大学社会福祉学部准教授。博士(社会福祉学)。
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