みらいのえんそく

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遠足で月に行けちゃう未来

置いていかれたけど「しょうがない。えでもかこう。」って落ち着きがすごい
宇宙人たちとお絵描きする
この子 女の子？

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遠足は月！着陸成功！みんな青い地球を見て大喜びですが、ひとりだけ絵をかきながら眠ってしまった子がいました。気づくと一人月に取り残されて…、しかたない、絵でもかこう。するとそこへ宇宙人（？）たちがやってきて…。
こんなことあったらいいな、の絵本です。

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子どもたちが引率されて宇宙から地球を見る未来の遠足。
いきなり月面着陸から始まる無駄な文を省いた絵で魅せるシンプルな内容に、4歳0ヶ月の息子には早かったかなと読み始めて思ったが意外にもヒットしてびっくり。特に彼らが登場してからの反応が良く「おえかきしたい ひとー？」の〈ヘイ！ヘイヘイ！〉と最後の〈ピュイピューイ〉がバカウケ。立て続けに三回読まされた。
場所が場所だけに、置いてきぼりをくらっても絵を描いて待っていられる余裕と度胸に感心しきり。
ユーモア溢れる遠足の思い出に浸るラストの男の子のカットがいい。

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主人公の子がマイペースすぎてうちの娘のようだなあと思ってたら、夫も同じことを言っていた

娘感想
・どうしてお絵かきするのかなって面白かった
・宇宙人もかわいかった

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５歳１ヶ月の娘
２歳１ヶ月の息子へ読み聞かせ

そっかーみらいのえんそくって
こんな風なのか！
取り残されたときは
娘、絶望してた

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こんな遠足、いいなあ。
柔らかくてとぼけた雰囲気の絵とテンポがいい。
枠の使い方も上手い。
言葉は通じなくても通じ合える楽しさ。

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最初はこの子はおえかきをしてたらおいていかれちゃったけど、宇宙人とおえかきして楽しかったからいいと思いました。

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置いてかれたのに
泣かなかったのがすごかった。
ぼくだったらパニックになってたかもしれないけど、宇宙人には会ってみたいです。
読んでいて楽しい気持ちになりました。
by7歳読書大好き男子

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とある未来。
今日はみんなが楽しみにしていた宇宙遠足の日です。行先は「月」。うっかり居眠りをしているうちに、みんなが帰ってしまって、月に取り残されちゃった。未来への希望と想像力が詰まった絵本です。

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面白かったー。
そうかー、未来の遠足は月にまで行っちゃうのね。
月に行って、美しい地球を眺めましょう、なんて素敵。
居眠りをして、みんなに置いていかれてしまった男の子が、
しょうがないからと絵を描いていると。。。。
宇宙人(月人？)が現れて、
楽しいお絵かき大会！
言葉は通じなくても、大切なことは、ちゃーんと伝わるのね。

月に遠足に行くようになっても、この男の子のような子はいるのだろうなぁと、何だか嬉しくなりました。

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4歳7歳娘たちに読み聞かせ。

めちゃくちゃマイペースな男の子のお話。

みらいのえんそくの行き先は月。
みんなが楽しんでいる中、お絵描きをして居眠りをした男のは取り残されてしました。
そこに出てきた月の生物たち。
男の子と彼らはお絵描きを通してすっかり仲良し。
一番遠足を楽しんだのはきっとこの男の子ですね。

なんだかほのぼの楽しくなっちゃう一冊です。