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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.3
- 出版社: 校倉書房
- サイズ:22cm/772p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7517-4080-4
- 国内送料無料
紙の本
日本の朝鮮植民地支配と警察 一九〇五〜一九四五年 (歴史科学叢書)
著者 松田 利彦 (著)
大韓帝国に対する日本の保護国化前後から、朝鮮植民地支配の終焉までを対象として、朝鮮統治における警察機構の制度的変化を政治史的に跡づけるとともに、警察による日常的支配の実態...
日本の朝鮮植民地支配と警察 一九〇五〜一九四五年 (歴史科学叢書)
税込
14,300
円
130pt
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商品説明
大韓帝国に対する日本の保護国化前後から、朝鮮植民地支配の終焉までを対象として、朝鮮統治における警察機構の制度的変化を政治史的に跡づけるとともに、警察による日常的支配の実態を社会史的視覚から分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 朝鮮植民地化と警察
- 第一章 日露戦後の朝鮮植民地化の進展と警察機構
- 第二章 韓国併合前夜のエジプト警察制度調査
- 第二部 「武断政治」期の憲兵警察
- 第一章 憲兵警察制度と地域支配
- 第二章 民情調査資料『酒幕談叢』に見る「武断政治」期の朝鮮民衆
- 第三部 憲兵警察制度から普通警察制度への転換
- 第一章 朝鮮警察制度の改編をめぐる政治過程
- 第二章 「憲兵警察制度維持・存続説」再考
- 第四部 「文化政治」期の警察
著者紹介
松田 利彦
- 略歴
- 〈松田利彦〉1964年徳島県生まれ。京都大学大学院文学研究科現代史学専攻後期博士課程単位取得修了。国際日本文化研究センター准教授。著書に「戦前期の在日朝鮮人と参政権」など。
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