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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2019/11/26
- 出版社: 岩崎学術出版社
- サイズ:21cm/179p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-7533-1161-3
紙の本
子どものこころ・発達を支える親子面接の8ステップ 安全感に根差した関係づくりのコツ
著者 井上 祐紀 (著)
子どものこころ・発達の医療に従事する若手医師を主な対象に、親子面接を進めるうえで重要なポイントについて、8ステップに分けて紹介する。コピーして利用できる、親子それぞれに対...
子どものこころ・発達を支える親子面接の8ステップ 安全感に根差した関係づくりのコツ
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商品説明
子どものこころ・発達の医療に従事する若手医師を主な対象に、親子面接を進めるうえで重要なポイントについて、8ステップに分けて紹介する。コピーして利用できる、親子それぞれに対する自己チェックリスト付き。【「TRC MARC」の商品解説】
児童精神科,小児神経科,療育センター等の親子面接の現場では,親と子の両方と良好な治療関係を作りながらちょうど良いタイミングで医学的なみたてや診断を伝え,治療・支援を提案していくプロセスは,治療者と親子が暖かみのあるポジティブな相互作用を形成していくうえで欠かせないが,その道のりは平坦ではない。本書は,親子が治療・支援を受けるまでに生じるさまざまな臨床的障壁を乗り越えて治療者と親子が可及的速やかに信頼関係を構築し,必要な治療や支援を受けるための動機づけをサポートするための“地図”としての機能を持てるよう,読者の実臨床の役に立つ親子面接のコツをかき集めるように執筆されている。若手医師をはじめ,困難を抱える親子と接する可能性のある看護師,ソーシャルワーカー,心理士など,日々奮闘されている様々な職種の支援者にとって,臨床のヒントになるであろう。【商品解説】
目次
- はじめに
- 理論編
- 1 増え続ける子どものこころ・発達のニーズと支援現場でのすれ違い
- 2 診断告知と治療の提案だけですべての症状・問題を解決することは難しい
- 3 面接における安全感を担保する
- 4 医学モデルと社会モデルのバランスをとって子どものこころ・発達をみたてる
- 5 子どもと親がそれぞれ主体的に問題に取り組むことを援助する
- 6 子どもの強みに着目する
- 7 親子面接を自己評価する
- 8 親子面接の8ステップ
著者紹介
井上 祐紀
- 略歴
- 〈井上祐紀〉岐阜大学医学部卒業。児童精神科医、子どものこころ専門医。共著書に「ポップスで精神医学」など。
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