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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/09/22
- 出版社: 大蔵財務協会
- サイズ:26cm/267p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7547-2930-1
紙の本
元徴収官による国税・地方税徴収マニュアル 徴収職員・税理士のための
著者 罇 敏朗 (著)
国税局と地方団体の勤務において体験した第二次納税義務などの滞納処分の事例を参考にしたケーススタディ・50例題を収録。原告訴訟提起の端緒類型表や各種参考様式等も登載する。〔...
元徴収官による国税・地方税徴収マニュアル 徴収職員・税理士のための
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商品説明
国税局と地方団体の勤務において体験した第二次納税義務などの滞納処分の事例を参考にしたケーススタディ・50例題を収録。原告訴訟提起の端緒類型表や各種参考様式等も登載する。〔「元徴収官による地方税徴収マニュアル」(2019年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
令和元年5月に発刊した「元徴収官による地方税徴収マニュアル」の増補改訂版。今回の改訂では、地方団体に加え国などの徴収事務に携わっている方と税理士業務の参考として使って頂ける手引書とした。また、民法改正に伴う徴収事務の主な改正事項を盛り込むなど租税債権や公課などの徴収事務に必要な基本的事項や実務を主眼として国税及び地方税を体系的に解説。さらに、筆者が体験した滞納処分の事例を基にした「態様区分別ケーススタディ50例題」を収録した。【商品解説】
目次
- 第1 滞納整理の基本・原則
- 1 法令の遵守
- 2 公正かつ合理的・能率的な処理
- 3 滞納処分の意義
- 表1-1 「滞納整理事務の概要」
- 4 滞納処分とは
- 表1-2 「徴収に関する主要な項目に係る国税徴収法、国税通則法及び地方税法」
- 5 徴収職員・徴税吏員の権限
- ⑴ 徴収職員等
- ⑵ 心構え
著者紹介
罇 敏朗
- 略歴
- 〈樽敏朗〉関東信越国税局を退職後、新潟市で税理士開業(関東信越税理士会新潟支部所属)。三条市収納課徴収対策専門員。
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