サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 小説・文学の通販
  4. 欧米の小説・文学の通販
  5. 音羽書房鶴見書店の通販
  6. 書くことはレジスタンス 第二次世界大戦とイギリス女性作家たちの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2023/03/22
  • 出版社: 音羽書房鶴見書店
  • サイズ:21cm/252p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7553-0436-1
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

書くことはレジスタンス 第二次世界大戦とイギリス女性作家たち

著者 河内 恵子 (編著),麻生 えりか (著),生駒 夏美 (著),遠藤 不比人 (著),松本 朗 (著),原田 範行 (著),秦 邦生 (著)

ヴァージニア・ウルフやレベッカ・ウェストなど第二次世界大戦を描いたイギリスの女性作家たちを取り上げ、作品世界の特質を考察。その根底や背後に存在する人間の情動や感性の機微を...

もっと見る

書くことはレジスタンス 第二次世界大戦とイギリス女性作家たち

税込 3,300 30pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ヴァージニア・ウルフやレベッカ・ウェストなど第二次世界大戦を描いたイギリスの女性作家たちを取り上げ、作品世界の特質を考察。その根底や背後に存在する人間の情動や感性の機微を照射する。【「TRC MARC」の商品解説】

第二次世界大戦中、国家の団結という見せかけの一体感の下で「書くこと」によって真摯に戦い続けた女性作家たちが存在していた。今回の論集において扱った女性作家たちはひとりひとりの人間の叫びにきわめて敏感であった。イギリス小説を研究対象とする執筆者たちはそれぞれの観点から自らが選択した女性作家たちの第二次世界大戦を論じる。

目次

序・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・河内  恵子

第一章 暴力を描くこと、小説を書くこと
『歳月』、 『幕間』、 ヴァージニア・ウルフの晩年・・・・・・・麻生 えりか

第二章 覇権の脱構築
レベッカ・ウェストのフェミニスト戦争論・・・・・・・・・・・・生駒  夏美

第三章 不在の戦争の言語的形象
『日ざかり』 における空間と時間・・・・・・・・・・・・・・・・遠藤 不比人

第四章 永遠の訪れ人の美学
戦争を書くスティーヴィー・スミス・・・・・・・・・・・・・・・・河内  恵子

第五章 難民と英文学
オリヴィア・マニングのバルカン三部作と後期モダニズム・・・・・・松本  朗

第六章 ユーモアの居場所
戦後社会とエリザベス・テイラーのヒロインたち・・・・・・・・・・原田  範行

第七章 『ミニヴァー夫人』 と 『日ざかり』 から 『夜愁』 へ
第二次世界大戦の映像化と女性作家たちからの貢献・・・・・・・・・秦   邦生

あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・原田  範行【商品解説】

目次

  • 序・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・河内  恵子
  • 第一章 暴力を描くこと、小説を書くこと
  • 『歳月』、 『幕間』、 ヴァージニア・ウルフの晩年・・・・・・・麻生 えりか
  • 第二章 覇権の脱構築
  • レベッカ・ウェストのフェミニスト戦争論・・・・・・・・・・・・生駒  夏美
  • 第三章 不在の戦争の言語的形象
  • 『日ざかり』 における空間と時間・・・・・・・・・・・・・・・・遠藤 不比人

収録作品一覧

暴力を描くこと、小説を書くこと 麻生えりか 著 13−47
覇権の脱構築 生駒夏美 著 48−80
不在の戦争の言語的形象 遠藤不比人 著 81−107

著者紹介

河内 恵子

略歴
河内 恵子(かわち けいこ)[編者]
慶應義塾大学名誉教授。『三田文學』編集顧問。慶應義塾大学文学研究科博士課程単位修得満期退学。
著訳書に『深淵の旅人たち:ワイルドとF. M.フォードを中心に』( 慶應義塾大学出版会、 2004 年)、『 ロンドン物語:メトロポリスを巡るイギリス文学の700 年』( 慶應義塾大学出版会、 2011年、 共編著)、『 現代イギリス小説の「今」:記憶と歴史』(彩流社、 2018 年、 編著)、 ジャイルズ・ブランドレス『オスカー・ワイルドとキャンドルライト殺人事件』( 翻訳、 国書刊行会、 2010 年) など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。