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紙の本
プログラミング言語理論への招待 正しいソフトウェアを書くために (Ascii software science Language)
著者 Bertrand Meyer (著),酒匂 寛 (訳)
仕事上用いられるさまざまな原理原則に更なる理論的基礎を求めるソフトウェア技術者、並びに学部・大学院の入門レベルの理論計算機科学を学ぶ人を対象にしたプログラミング言語入門。...
プログラミング言語理論への招待 正しいソフトウェアを書くために (Ascii software science Language)
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商品説明
仕事上用いられるさまざまな原理原則に更なる理論的基礎を求めるソフトウェア技術者、並びに学部・大学院の入門レベルの理論計算機科学を学ぶ人を対象にしたプログラミング言語入門。【「TRC MARC」の商品解説】
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編集者コメント
2003/03/27 15:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アスキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
いまでは、「オブジェクト指向」という言葉を聞いても、当たり前という感すらある。
本書が出た1980年代の後半、オブジェクト指向はまさに最先端の分野であった。新たなるプログラミングのパラダイムを目指し、さまざまな研究・開発が行なわれていた。その頃、情報系の学会では、この手のテーマは活況にあふれていたことを記憶している。
それから10年以上が経過している。ITをはじめとし、インターネットなどの爆発的な普及により、コンピュータをとりまく環境は、まさに隔世の感すらある。しかし、プログラミングの世界においてはどうか?
逆に初心者にとって敷居の高いものになってしまったような印象も受ける。
実にさまざまな言語、処理系が存在し、選択すら難しい。そんな時代ではあるが、温故知新のキモチで本書を読んでいただきたい。プログラミングとは何をするものなのか? 改めてその本質を垣間見ていただきたい。そんな本である。