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紙の本
黒板絵 シュタイナー・メソッド
著者 マルグリット・ユーネマン (著),井藤 元 (訳),小木曽 由佳 (訳)
シュタイナー教育において黒板絵は教師の語りに命を吹き込む立役者。長年シュタイナー学校の教員養成に携わった著者が、黒板絵の描き方・考え方について丁寧に解説する。アートブック...
黒板絵 シュタイナー・メソッド
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商品説明
シュタイナー教育において黒板絵は教師の語りに命を吹き込む立役者。長年シュタイナー学校の教員養成に携わった著者が、黒板絵の描き方・考え方について丁寧に解説する。アートブックとしても楽しめる。【「TRC MARC」の商品解説】
シュタイナー学校では、各教科の学びにおいて、子どもたちが教師によって描かれた黒板絵をノートに描き写します。様々な色チョークを用いて描かれた黒板絵は非常に美しく、まるで完成された一つの絵画作品のようです。シュタイナー学校の教員は日々、授業に際して黒板絵を描いており、イメージをつうじて子どもたちに働きかけています。シュタイナー教育において、黒板は数ある教具の中で主役を担い、教師の語りに命を吹き込む立役者といえます。本書では、長年シュタイナー学校の教員養成に携わり、シュトゥットガルトにできた最初のヴァルドルフ学校の女生徒でもあった著者ユーネマンが、黒板絵の描き方・考え方について丁寧に解説します。【商品解説】
目次
- 訳者まえがき
- はじめに
- 1. 学童期の子どもが求めるもの
- 2. 黒板絵に大切なこと
- 3. チョークの扱い方
- 4. 配置やバランスによる色彩の効果
- 5. 数や文字の綴り方
- 6. 文字 ── 母音と子音
- 7. 人物 ── 静と動
著者紹介
マルグリット・ユーネマン
- 略歴
- 〈マルグリット・ユーネマン〉1920年生まれ。47年から80年までシュトゥットガルトとウルムのシュタイナー学校で教え、73年からシュトゥットガルトのヴァルドルフ教育セミナーで講師を務めた。
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