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商品説明
接続詞を変えるだけで、あっという間に「プロの文章」に! 接続詞のほか副詞、代名詞、連語など〈文と文をつなぐ役割を果たす言葉〉150以上を取りあげ、それぞれに「意味」と「使い方」「文例」を掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
あなたが書いた文章は、「そして」「しかし」「また」ばかりではありませんか?
同じ接続詞がたくさん並んでいる文章は読みにくく、幼稚な印象まであたえかねません。
また、接続詞が上手に使えていないと文章につながりが出てきません。
それどころが、意味が変わってきてしまうこともあります。
本書は、接続詞を上手に使いこなし読みやすい文章が作れるようになるための指南書です。
接続詞はそれまで述べた文章を受けて、後続の文章へと流す「渡し船」の役割を果たしています。
私たちは接続詞を頼りに文章を読み解いていきます。
裏を返せば、わかりやすく理解しやすい文章を書くためには、正しく接続詞を使う必要があるということ。
どんなにすばらしい内容が書かれていても、接続詞の使い方が間違っていると(雑だと)、
読む人に伝わらなくなってしまいます。
渡し船が適切でない文章は「悪文」です。
論理や文脈が崩れてしまうため、読む人に
「意味がわからない」
「理解できない」
「脈絡がない」
「読みにくい」
と思われかねません。
逆にいえば、この「渡し船」の使い方がうまくなるだけで、その人が書く文章は驚くほど上達します。
その結果、読む人から「読みやすいです」「説得力があります」「わかりやすいです」と言われる機会が増えていきます。
本書は全150個以上の接続詞に「意味」と「使い方」そして「文例」を掲載しました。
なお、接続詞というと、「しかし」「だから」「また」「したがって」など、
日本語の品詞の「接続詞」を思い浮かべる人もいるかもしれません。
しかし、本書では厳密に品詞を区別していません。
いわゆる接続詞だけでなく、副詞や代名詞、連語なども含め、
ざっくり「文と文をつなぐ役割を果たす言葉」を取りあげています。
また、文頭によく使われるフレーズも多数紹介します。
逆に、接続詞であっても、使用頻度の低いものは省いています。【商品解説】
目次
- 第1章 接続詞とは?
- No.1 接続詞はウインカーである
- No.2 接続詞のウインカー能力(実例)
- No.3 接続詞を使いこなす唯一の方法
- ︙
- 第2章 言い換える
- No.7 短く言い換えて本質を伝える つまり
- No.8 後続内容を強調する硬めの言い換え すなわち
- No.9 別の言葉でわかりやすく説明する 換言すれば/言い換えれば
- ︙
著者紹介
山口拓朗
- 略歴
- 〈山口拓朗〉伝える力〈話す・書く〉研究所所長。出版社で編集者・記者を務めたのちに独立。執筆活動に加え、講演や研修を行う。著書に「伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則」など。
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