「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ロックンロールの誕生と同じ1955年に生まれ、20世紀の音楽史の中でももっとも劇的だった日本の電子音楽の歴史を詳細に綴ったノンフィクション。アスキー1998年刊「電子音楽イン・ジャパン」の増補改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
エレクトリック総括!
2002/04/26 15:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケンツ軍曹 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず驚くのが、まるで辞典のようなその厚さ。
さらに驚くのが、まるで昔の岩波文庫のような文字の小ささ。
この尋常ではない内容の濃さに、ここ最近の産物と思われた電子音楽が
トランジスタのノイズから始まり、21世紀のサンプラーまで、
実は深く長い歴史を持ったものだということを改めて知ります。
ピコピコという軽い音のイメージとは裏腹に
開発者たちの夢と努力の重さの詰まった、電子音楽の決定的一冊!
紙の本
2002/03/18
2002/06/14 18:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日経パソコン - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本における電子音楽の受容と変遷をたどった大部のノンフィクション。単なる「シンセサイザーの歴史」にとどまらず、1950年代のNHK電子音楽スタジオの活動から説き起こして、クラシック系の芸術音楽からポピュラー音楽に至るまでの幅広い音楽分野における電子音楽の展開をおさえている。とりわけアーチストだけではなく、彼らを支えた技術者達にもインタビューを行い、テクノロジーの側からの変遷を押さえているのは高く評価できる。
ブロードバンドで学ぶ英語
ブロードバンド接続の普及で、ストリーミングも身近なものになってきた。そこで本書はインターネット・ラジオを使って英語を学ぶ方法を解説している。インターネットを流れるさまざまな番組の紹介と、聞く際の心構えなどがコンパクトにまとめられている。放送局の紹介に、「どのような英語を話しているか」が入っているのが親切だ。巻末では、「外国語を勉強する時間があるなら別の技能を磨くべきでは」として、自動翻訳の可能性を考察している。
Copyright (c)1998-2001 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.