紙の本
あたらしい、自由な自分へ
2015/10/02 01:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mosiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作、あたらしい自分になる本がとてもよかったのでこちらの本も読みました。
うーん、やっぱり面白い。この独特の語り口調、癒やされます。
内容は、前作に載っていたものをさらに深めた項目もあれば、まったくあたらしい「知恵」もあり。前作よりさらにディープなので、人を選ぶ内容になっているかもしれませんが、前作とともにおすすめできる一冊です。
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あたらしい自分になる本のパート2は自由になる知恵がたくさん。
全編を通して、「手放す」ということがキーワードになっている気がした。
なぜ手放すのか?どうやって手放すのか?手放すとどんないいことがあるのか?ということがたくさんの方法とともに書かれています。それは今の日本の問題や、世界の問題を解決するヒントであるように思いました。
強欲、傲慢、自分だけが良ければいいという考え、思い込み、我欲、そんなものすべてが問題につながっていて、それを手放す、感謝をする、愛を持って接する。そのことに気づくことができる人が増えれば、もっと心が豊かになっていく時代が来るとおもいます。
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ほんとにいいな、こういうの。って思います。
表面的な美しさ、高級なレストランやブランドの服、豪華な生活、っていうのはもう昔の価値観で、自然とともにあり、日々を美しい姿勢で暮らす、っていうのがまさに現代らしい価値観。
呼吸法、冷え取り、自然の食べもの、ホ・オポノポノ(ハワイ的哲学)、布ナプキン(生理用品)、ポジティブな言葉を使う…などなどどれもほんとによさそうだと思うし、これを実行すれば過酷なストレス社会を生きてボロボロの私の肌も表情も内面も真の輝きを手に入れられるんだ…と、もうすでに手に入ったかのような気持ちになって、コンビニのおにぎりを食し、録画したさまぁ〜ずさまぁ〜ずを観て、寝る日々。すやすや。…あれっ?
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いろいろの経験をしながら自分が自由に快適に時間を過ごすツールを紹介しています。
冷え取り法やホ・オポノポノ、数秘術、前世占いなどなど。
自分が自分らしくいるためには、いくつもの自分にあった方法を自分で手探りして見つけていくことなんだなと感じる一冊です。
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みれいさんって、素直だなあと思う。わかるところはわかるし、うーんと思うところはとことんうーんって感じ。
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あたらしい自分になる本の続編みたいな。
部屋でおしゃべりを、きいているかんじ
呼吸法とか数字とか試してみたいなー
そして、スナフは絶対手に入れよう!お遍路に使える!運命!
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あたらしい自分になる本を読んだときより、さらに柔軟な印象を持った
冷え取りとか前世療法とかとっつきづらそうな内容に、否定的な人もいるだろうことを含めて、イイヨ!という体験談ベースの説明に、そうか・・そういうなら・・という気持ちにもなる
田舎のやり手おばあちゃんみたいなおおらかで明るくて芯の強い感じが好き
私はたまたま病気療養中に読んだのだけど、そういう自分を見つめなおす時に読むととくにいい本と思った
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借りたもの。
前作『SELF CLEANING BOOK―あたらしい自分になる本』の続編。
前著の補記版と言った感じ。もう少し煮詰めて、デトックスした後(新しい自分)からシフトして、“自由”になるための足掛りを提案。
それは他者や制度、広告展開される便利な商品を“常識”と思っていたものから、自分にも良く他人にも(もっと大きく見たら地球環境にも!)良いものを“自分で”選べるようになる自由だった。
良い物だけをとりいれる、という考えではなく、良い物も悪いものも取り入れて、悪いものは出す、という本来の循環する身体の機能について目を向けている。
排経の話があるので、女性のライフスタイルに特出した感じがする。
食べ物、冷えとり、布ナプキンによる身体のこと、ホ・オポノポノ、着るものについてなど空間浄化による心のケア、前世療法や数秘術は心のケアにも繋がっているようだが、魂の自由を促すツールとして。
色んな物に興味を持ちつつ、シンプル・自由を促すきっかけとしての本。
注釈の本たちも読みたくなる。
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ちょっと自分に変化を起こしたいときに、何かが違うんじゃないかと感じるときに、立ち止まって考えたいときに、何かヒントが見つかる本かもしれません。
気負うことなく読むことができます。
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読んでいて数秘術以外は納得できることばかりだったし、心が軽くなった。
伸び伸びしよう!って思えた。
思っていること、言っていること、行動を一致させる。
いい言葉にいいかえる。
まずはここから。
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あたらしいわたしへ向けられた、応援歌のような本。
読みながら、自分が本当にワクワクしている瞬間てなんだろう。。と思いをめぐらせていた。
知らないうちに、人から必要とされやすい人間という枠に、自分を当てはめてしまうところがあったけど、自分自身を満たすこと、そして等身大の自分を受け止めることの意味を改めて感じた。だから、どんな失敗をしても、自分自身を堂々と好きでいる自信みたいなものが持てなかったんだなぁと振り返る。
目先のどちらにしよう?的な悩み事そのものにフォーカスするよりも、人生の課題に目を向ければ、ブレークスルーが生まれると思う。悩みのセッティングそのものを整えてくれる一冊。
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呼吸法、冷えとり、ホ・オポノポノ、前世療法、数秘術…などなど、著者が試してきた様々な心身の健康法のやり方と経過を親しみやすい口調で紹介。そういうもの全般に興味がありつつ半分懐疑的な身としては、「それはこじつけでは…」とか「結果論じゃ…」と思う箇所も多々あったけれど(著者も「あやしいでしょ」と随所で述べている笑)、面白かった。各方法で、今すぐできること、もっと深めたい人がやることが簡潔にまとまっていて、自分がやりやすいところから実践しやすい。良いガイドブック。
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冷えとり、排経、数秘術など。
あたらしい自分になる本の続編。
こんなのあるよ、の導入として。
やっぱりちょこちょこ気になる。冷えとりチャレンジしたい。
なんだか前よりも、自分の体に意識が向くようになってきた気がする。
手帖とわたしのダイアリーも使ってみたいな〜
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「あたらしい自分になる」の続編という感じで、内容が重なる部分も多い。しかし、1冊目より2冊目のこちらの方が読みやすかった。
呼吸法や言霊の話、情報断食などはやってみようと思った反面、後半の内容の数秘術や前世療法などは遊びかなと思いながら読み流した。
自分としっくりこない考え方も多いが、気に入ったエピソードもあった。向かいの部屋のドアの前に古い傘が放置され、それがどんどん増えていき、それが気になってイライラするという話である。その一件で、自分がやっているように他人もしてほしい、もっと自分を慮ってほしいと思っている自分に気付く。そして、自分が相手を気遣うように相手も自分を気遣ってほしいなんて、すごく傲慢な考えだと反省する。
このエピソードを読んで、自分に厳しいと他人にも同じレベルを要求しがちになるから気をつけねばと感じた。