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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/11/27
- 出版社: 開拓社
- サイズ:21cm/271p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7589-1823-7
- 国内送料無料
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商品説明
文法と語用論の関係を捉えるために提唱された一般理論、「言語使用の三層モデル」をテーマにした英語学・言語学の論文集。意味論、語用論はもとより、統語論、形態論、社会言語学なども含め広い視野から展開。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、文法と語用論の関係を捉えるために提唱された一般理論、「言語使用の三層モデル」をテーマに書き下ろされた論文を収めた英語学・言語学の論文集である。三層モデルを起点にした文法と言語使用に関わる論考が、三層モデルと関わりが深い意味論、語用論はもとより、統語論、形態論、社会言語学、通時的研究をも含めて、広い視野から展開されている。新たな言語研究の可能性を追求した、英語学・言語学関係者必読の書である。【商品解説】
収録作品一覧
自分の言語学 | 廣瀬幸生 著 | 2−24 |
---|---|---|
三層モデルによる独り言の分析 | 長谷川葉子 著 | 26−43 |
言語使用の三層モデルと時制・モダリティ・心的態度 | 和田尚明 著 | 44−68 |
著者紹介
廣瀬 幸生
- 略歴
- 〈廣瀬幸生〉1956年生まれ。筑波大学人文社会系教授。共著に「日本語から見た日本人」など。
〈島田雅晴〉1966年生まれ。筑波大学人文社会系准教授。専門は理論言語学。
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