「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
英語の基本語約1000語を取り上げ、それらが他のどのような語と結びつきやすいかという「結びつきやすさ」を列挙した用例辞典。文法や語法、意味論、音声とつづり方に関するものなど、理解が深まる注記を随所に盛り込む。【「TRC MARC」の商品解説】
「単語数信仰」から「単語のつながり信仰」へ: 「クラスター」とは「仲良しの単語どうし」ということです。日本語では「濃い」と「コーヒー」は仲良しですが、英語ではcoffeeと仲良しなのはthickではなく、strongです。ただ仲良しにも度合いがあります。いつも密着しているものもあれば、状況によって手を結ぶものもあります。こういった強弱合わせた単語のむすびつきを「クラスター」と言います。真に英語の力を身につけたいと望むならば、覚えるべきは、単語の「数」ではなく、「つながり」です。本書はそのつながりのあり方を列挙した一種の辞書です。これに、類書に比を見ない有益な解説を添え、英作文練習帖として使えるように工夫されています。【商品解説】
著者紹介
安井 稔
- 略歴
- 1921年、静岡県生まれ。1944 年、東京文理科大学英語学英文学卒業。東京教育大学教授、東北大学教授、筑波大学教授、芦屋大学教授、静岡精華短期大学学長を歴任。静岡精華短期大学名誉学長、東北大学名誉教授、文学博士。主な著書: 『英語学研究』(1960)、Consonant Patterning in English(1962)[以上、研究社]、『構造言語学の輪郭』(1963)、『英語学の世界』(1974)、『新しい聞き手の文法』(1978)[以上、大修館書店]、『英文法総覧』(1982、1996〈改訂版〉)、『英語学概論』(1987)、『英語学史』(1988)、『納得のゆく英文解釈』(1995)、『英語学を考える』(2001)、『仕事場の英語学』(2004)、『英語学の見える風景』(2008)、『「そうだったのか」の言語学-生活空間の中の「ことば学」』(2010)、『ことばで考える-ことばがなければものもない』(2013)、『英語とはどんな言語か-より深く英語を知るために』(2014)、『知っておきたい英語の歴史』(共著、2014)[以上、開拓社]、など。ほかに、翻訳書、編著書が多数あ
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む